2013年12月17日火曜日

休息

土曜日。
朝からサンカルロスの定期レイキマスターコースに行き、午後からサンマテオで瞑想会に参加し、その後映画の試写会に出た。
試写会が終わって、友達と「さあ、どこかに晩御飯でも食べに行こうか・・」と話している時。

ゾクッ・・
寒気がする

ズキズキ・・
頭も痛い

えらいこっちゃー
風邪??

12月は走りっぱなしやから、息切れしてるのかも・・
あかん、ここで寝込まれへん・・

「私、帰る。」

私も友達との晩御飯を楽しみにしていたけど、それよりも大事なことが出てきた。

『自分の身体』

熱が出たり、身体が不調になったときは、注意信号。
身体が「休みなさい・・」と教えてくれている。

友達に「ごめん、おやすみ~」と言って、家に向かう。

まず車の中でホメオパシーのアコナイトを一粒摂る。
家に着くと、旦那と息子がびっくりして「もう帰って来たん?」と聞く。
「うん・・」と返事をし、キッチンに行って梅しょう葛番茶を作った。
番茶に本葛を入れて火にかけ、とろみをつけたものに生姜と梅干し、醤油を入れて飲む。
言わば梅しょう番茶の究極版。
とっても身体が温まる。

消化に使うエネルギーを身体の回復に回したいので、晩御飯は食べない。

「しんどいから、もう寝るわー」と旦那に言って、ベッドに潜り込んだ。

息子が「大丈夫?」と心配してくれる。
旦那が私のおでこに手をあてて「熱いな・・」と一言。
「うつるから離れて~」と言って、9時には眠っていた。

日曜日。
予定を全てキャンセルして家でゴロゴロする。
微熱はあるけど、回復に向かっている模様。


師走の忙しい時期。
身体はバタバタする。
心もせわしない。
寒の「邪」が心と身体の隙間を狙っている。

皆さんも身体の声を聞いて、無理をせずに休んでくださいね。