2016年7月27日水曜日

予防接種のデトックス

以前の記事にも掲載しましたが予防接種には様々な副作用があります。

予防接種(ワクチン)は病原菌の細胞を飼育し、不活性化して防腐剤や添加物を入れて作られます。
この不活性化剤や添加物が様々な病気の原因になることがあると報告されています。

不活性化剤:ホルムアルデヒド→「シックハウス」「発がん性物質」

防腐剤:フェノール→「自閉症」

添加物:アルミニウム→「アルツハイマー」

最近はアルミニウムを添加しないワクチンも製造されていますが、これには水銀が代用される場合があり、アルミニウムの害は水銀の害よりも怖い・・という話もあります。
その他、猿・犬・人間などから採取した細胞や、牛・豚のゼラチンが添加されているものもあります。

これらの材料を使ってワクチンを作り、接種した結果として免疫力の抑制が起こり病気にならない身体を作るのが予防接種のプロセスです。

予防接種後に病気が発症したというケースも稀ではありません。
発熱、発疹、免疫系疾患、神経系疾患、自閉症、ADHDなどの行動障害や、最悪のケースは死に至ることもあります。

しかしながらカリフォルニアでは今年の7月から子供への予防接種が義務化されました。(→子供の予防接種:カリフォルニア州

有無を言わせない政府の対策に憤りを感じる親達も多い中、どうしたら子供を予防接種の害から守ることが出来るのでしょう?

私が取り入れている対策は『不要なものを排泄できる身体を作ること
いわゆる『デトックス』に注目するということです。

大切なのは・・
*免疫力の強化
*腸内環境を整える

これは鍛冶場の付け焼刃的に予防接種の当日にあわてて取り入れても効果はありません。

農薬・添加物・遺伝子組み換え食品をなるべく避け、自然栽培やオーガニックの食材を選び、栄養バランスの取れた食生活を心がけること。
また味噌・梅干し・漬物・玄米などの日本の伝統食には放射能や不要物を体外に排出する作用を助ける働きがあります。→日本の伝統食
発酵食品を摂り腸内環境を整えることもデトックスには必要ですね。

私は息子には予防接種の前後1週間は免疫強化や浄化作用のあるハーブを飲ませたり、接種後にホメオパシーのレメディを与えています。

<免疫力を強化するハーブ>
・エルダーベリー(Sambucus Syrup)
  予防接種1週間前から与えます。
  シロップタイプを選ぶと子供にも飲みやすくなります。
  このハーブは12歳以下の子供には1週間以上続けて与えないように注意して下さい。

<血液浄化に有効なハーブ>
・ネトル


  
緑茶に似ていて癖がない味。
浄血作用に優れています。
・・このハーブティは息子も飲んでくれます。

また予防接種の直後に出来る対策として・・

<予防接種の後の解毒を助けるホメオパシー>
・Arscenicum -Albumn(予防接種の害)
・Nux- Vomica(解毒)
・Silicea(異物の押し出し)
・Sulphur(排泄)
・Thuja(排泄)

ポテンシー30Cを予防接種直後から8時間おきに与える。

私はこの中から1種類を選んでいます。
どれを選ぶかは子供の体質によって違ってきますので、分からない場合はホメオパスにお尋ね下さい。
また、かかりつけのホメオパスがいる場合は、それぞれのワクチンに合ったレメディを処方してくれます。

これらのレメディはウェブサイト(英語)や由井寅子著『キッズ・トラウマ』を参考にしました。


<塩風呂>
お風呂に自然海塩を一握り入れたソルトバスに浸かると毛穴からミネラルが浸透してデトックスを促します。
ゆっくりと汗をかくぐらい浸かるのが効果的。

<母親として出来ること>
予防接種の後は身体がだるかったり、気分がすぐれなかったりします。
子供にはなるべく休養出来る環境を作ってあげること。
痛みのある部分にそっと手を当てる“手当て療法”をすると不思議と痛みがやわらいできます。
抱っこやハグでスキンシップを図るのも子供に安心感を与えリラックスする意味で大切なことだと思います。

意識や思考はエネルギーと繋がっています。
「予防接種を打ってしまった、どうしよう~」という怖れを抱くと、身体のエネルギーフィールドにも影響してきます。
「予防接種をしてもその害を排出できれば大丈夫。」と言う姿勢で構えていれば、身体やオーラもそれに同調してきます。

予防接種後はなるべくリラックスさせて息子の心に安心感を与え、肉体的に起こりうる予防接種の害の排出を促す対策をとってあげるのが母親である私の役目だと思っています。


有難うございます。


参考資料
zeraniumの掲示板(ウェブサイト)
Holistic Vaccine Protocol for Baby and Children(Website)
『キッズ・トラウマ』由井寅子著
       

関連記事:子供の予防接種:カリフォルニア州
     ホメオパシーのレメディ:インフルエンザ
     ホメオパシーの使い方
     日本の伝統食


2016年7月25日月曜日

調整

薄暗い部屋に灯りをともすと、しばらくは目をしかめたり瞬きを何度もしますよね。
灯りが眩しく感じて、慣れるのに時間がかかります。
そして慣れてしまうと、その明るさが以前からあったように普通に感じるのです。

環境が変化した直後は身体が反応するのに、その環境を身体が受け容れてしまうと何の反応も示さない。

そんなことが現在、多くの人に起こっています。

頭痛がしたり、風邪を引いたり、ずっと眠かったりで、体調が良くない方が沢山いらっしゃるようです。

私も風邪をひき、1週間以上自宅に篭っていました。
ひたすら眠く、身体がだるく、エンジンがかからない状態でした。
無理は禁物だと思い、ゆっくり休むように勤めました。

夏至から1ヶ月が経ちました。
今回の夏至のアセンションで、地球が更に微細な光に包まれています。
空の高さや光の眩しさでこの変化をキャッチされた方がいらっしゃるかも知れません。

地球の波動が微細になった分、肉体がそれに追いつこうと必死になっています。
私の場合は熱、鼻水、咳で古いものを手放しているのだと感じました。

変化に慣れるまでは、調整に時間がかかります。
あまり無理をせず、休養が必要な時はゆっくり休むことが必要。

この変化に慣れてしまうと、またエンジンがかかってきます。
身体の声を聞いて、どうぞご自愛ください。

有難うございます。


関連記事:新しい扉~夏至のメッセージ





2016年7月8日金曜日

子供の予防接種:カリフォルニア州

カリフォルニア州は昨年10月にブラウン知事がSB-277を承認し、子供の予防接種に関する法律が改正されました。

今まではWaiver(棄権証書)を提出すると予防接種は回避出来たのですが、この改正により子供達全員に予防接種が義務付けされました。
予防接種に反対する親にとってはかなりショックなことですね。

その内容は・・
A、生まれてからプリスクールまでの子供
B、キンダーからエレメンタリースクール(6thグレードまで)の子供
C、ミドルスクールからハイスクール(7th ~12thグレード)の子供

BやCの教育機関に進学する際に予防接種の証明書が必要となります。(*教育機関は私立・公立の両方)
予防接種の種類はCalifornia Department of Educationのサイトに詳しく書かれています。

School Entry Requirements   <CDE ウェブサイトより抜粋>

Students entering school must show proof of the following immunizations:

Students Entering Kindergarten

ImmunizationDosage
Diphtheria, Pertussis, and Tetanus (DPT)Five (5) doses
PolioFour (4) doses
Measles, Mumps, and Rubella (MMR)Two (2) doses
Hepatitis BThree (3) doses
Varicella (chickenpox)One (1) dose

Students Entering Grade Seven

ImmunizationDosage
Tetanus, reduced Diphtheria, and acellular Pertussis (Tdap)One (1) doses
Measles, Mumps, and Rubella (MMR)Two (2) doses

予防接種の証明書がなければ教育機関は子供を受け入れてくれません。
学校に通えない・・ということです。

予防接種を回避する方法は、“ホームスクール”と言われる家庭での教育システム。
教員の経験がある保護者は自宅で子供を教育する家もありますが、このケースは稀だと思います。

また、医師からの「特定の疾患がある為に予防接種は出来ない」という証明書を提出した場合は予防接種を回避出来ます。

2016年1月1日までに延期申請の書類を提出した子供に関しては、1年間予防接種を遅らせることが可能です。

「予防接種を打たなくてもいい州に引っ越そうか・・」と考えている親もいるようです。

この改正は今月1日から既に施行されています。

この法案が決まった時に周りの友人や州外からも「Sachikoさんはどうしますか?」・・と、問い合わせを戴きました。

息子の場合・・
・インフルエンザの予防接種は毎年拒否しています。
・HPV(ヒトパピローマウィルス)=子宮頸がんワクチンでカリフォルニア州は男子にも接種することを推奨しています。
息子の12歳検診でドクターに勧められましたがその時は拒否しました。
このワクチンに関しては今後強制化される可能性もありますが、そうならないことを祈ります。

上記以外のCDCが定めている予防接種=はしか、おたふくかぜ、風疹、破傷風、B型肝炎などは接種しています。

これ関してにはいろいろな葛藤がありました。
子供のことは私の意見だけでは通らない事があります。
子供の育て方は、父親と母親の2つの違った思想の織り合ったところで展開していくからです。

私は「予防接種を打たせたくない。」と思っています。
主人は「予防接種は絶対に打つべきだ。」と主張します。
両者、相容れません。

この夫婦のバトルは、私が“ある対策”を取り入れて「折れる」形を取りました。

その”ある対策”とは・・
「予防接種の害をデトックスする」と言うことです。

~私流の予防接種のデトックス~
また別の機会にお伝えしたいと思います。


有難うございます。


関連記事:ホメオパシーのレメディ:インフルエンザ


2016年7月5日火曜日

チョークアートとご褒美

エメラルドヒルズの山を車で降りていくと8分程でレッドウッドシティの街中に出ます。

独立記念日の週末、息子がレッドウッドシティのチョークフェスティバルに参加しました。


今年で2回目、独立記念日に開催されるチョークで絵を描くイベント。

参加者はプロのアーティストから子供まで様々です。
年齢や参加人数によって割り当てられる地面のサイズが違ってきます。

息子は友達と一緒にチームとして参加し、プロのアーティストに混じってコートヤードの一角が割り当てられました。



日よけのパラソルが立てられ、地面を踏まないように旗で区画化されています。
24色パステルチョーク、朝食、昼食、お水などが無料で配給されます。
コーヒーの無料サービスもありました。

テープで仕切られたコンクリートの地面をパステルチョークで自分の好きなように描いていきます。


プロのアーティスト達は構成を練り下書きも万全。
なのに息子チームは何の案もなく「大丈夫かな?」と思いながら始まったチョークアートでした。

ゲームのキャラクター“スーパーマリオを描く”ことで意見が一致。
持ってきたiPad で画像を検索しています。
気に入った絵を見つけ、チョークを走らせながらコンクリートの上に色を載せていきます。


取り掛かると仕事が速い~
2日掛かりの日程なのに、息子チームは3時間で仕上げてしまいました。他のアーティスト達はまだ半分も完成していない様子です。

終わったら各自退散していいので帰宅することに。

この日はサンタクルーズマウンテンの友達からパーティに招待されていたので、支度をして出かけます。
翌日も我が家で企画していたパーティで忙しく、チョークアートを観に行くことが出来ません。

独立記念日の翌日。
息子と2人でチョークアートを観に出かけました。




さすがプロ!・・という作品が大きなスケールで描かれています。

息子は自分の作品の場所に行き「こすれて色が剥げてる・・」と悲しそうな顔を見せました。
パレードが終わり、人の足や自転車で絵に斜が入っています。

その時、一緒に描いた友達のお母さんからテキストが入りました。
「彼らの作品が今日の新聞に出てるよ!」と。

「ええーっ!」とびっくりしながらダウンタウンで『Daily Post』紙を手に入れます。

ありました!
息子達の作品が大きく取り上げられています。


『目を惹いた作品』と言う説明が写真に添えられていました。

誇らしげに自分の作品を見る息子。

「すごいね~!」と言うと
照れながらも満面の笑顔になります。

家に帰る途中でその友達の家に立ち寄りました。
お互いに笑顔で「ハイファイブ」と手をたたき合って喜びを分かち合います。

「来年も出場するの?」と聞くと
「もちろん!」と答え、2人で何を描くが相談している様子。

参加することに意義がある・・と言いますが、それ以上に達成感に満ち「自信」と言うご褒美をもらったチョークフェスティバルでした。


有難うございます。


2016年7月4日月曜日

独立記念日の花火を家から・・

今年はアメリカの夏を楽しんでいる私達。
日本の長い梅雨と蒸し暑い夏が恋しいなあ・・と思いながら涼しい夏を満喫しています。

7月4日はアメリカの独立記念日。

今週始めに独立記念日の過ごし方を主人と相談しました。
友人からパーティに誘われていましたが急に主人が別のアイディアを持ち出しました。

主人が貸している借家が近所にあって、今は借りる人がいなくて空き家状態。
「独立記念日の花火が見えるので、その家でパーティをしよう。」
「えっ?花火が見えるの?じゃあ友達を招待しよう~」
3日前に急きょパーティをすることに決定。

予定があるから集まらないのでは・・との心配とは裏腹に、直前にも拘らずご近所さんや友達家族15人が参加してくれることになりました。

「あ~良かった・・」と思う間もなく大変なことに気がつきました。

借家なので家具、食器、調味料などは揃っていません。
冷蔵庫はあるけれど稼動しておらず、ただの箱。

前日に食器や調味料を運び、ワインなどの飲み物を買いに出かけます。
キッチンを整え、バスルームを掃除。
冷蔵庫にビールやジュースを入れ、スイッチオン。
少し普通の家らしくなりました。

独立記念日の当日。
自宅で料理を5品作り、借家に運びます。
前日からいろんなものを運んでいるので、『プチ引越し』の気分です。

借家のデッキからの眺め。


サンフランシスコベイ、イーストベイが見えます。
お天気がよく青空が広がっていました。

BBQの炭をおこし始める主人。
いきなりビールを飲んでいます。

この日は新月で、朝から頭痛がひどい私はお茶をちびちび・・

お料理を並べ、ワインやジュースをセットアップします。
夕方6時半になりゲストが次々にやってきました。
いつもの顔、久しぶりの顔・・
元々繋がっていた人達が10年ぶりに再会した場面にはびっくり。

前菜と飲み物を戴きながら、話に花が咲きます。

BBQ担当の主人はゲストを連れて家を案内しているのか見当たりません。

お肉がまだ生のまま。
グラタンを焼くのにオーブンの使い方がわからない私。
(自宅のオーブンでないと使い方がさっぱり・・です)
おなかを空かせたゲストがお料理を取りにきました。

「どうしよう~」・・

1人あたふたしているとゲストの旦那さまが救いの手を差し伸べて下さいました。
BBQ係を担当しながらオーブンの使い方を私に教えてくれます。

「あ~、助かった」・・

ひどかった頭痛が和らいできたので私もワインを飲み始めました。

お肉や野菜が焼き上がり、オーブンの中のグラタンも食べごろに・・
その頃合を見計らってか、主人が姿を現しました。

抜群のタイミング・・

肉系あり、ヴィーガン系あり、様々なお料理が並びます。
(忙しさのあまり写真を一枚も撮っていないのが残念~)

食事をしているといつの間にか外は真っ暗になっています。
時間は9時半。
「花火が始まったよ!」と息子が叫び、全員でデッキに出て花火鑑賞。

目の前にレッドウッドシティの花火。
左側にベルモントの花火。
右側にパロアルトの花火。
奥にはイーストベイの花火。
各市で打ち上げられている花火が見えます。


写真に納めましたが携帯のカメラではフォーカスが上手く合わせられません。
(ピンボケですみません・・)


花火も年々進化しているようで時々見たことのない形や光の粒が夜空に現れます。

「わあ~!!」
「綺麗~!!」
・・とその度に歓声が上がります。

鷲の形をした花火もありました。

30分の光のショーがあっと言う間に終了。

花火の後はまた飲み直し・・
夜中まで尽きることのない話が続き、楽しい時間を過ごしました。

有難うございます。


2016年7月2日土曜日

SFの美術館 Legion Of Honor

息子の夏休みが本格的に始まりました。
この夏はベイエリアのいろんな場所を息子と探索しようと計画。

第一弾は、美術館 “Legion Of Honor”。

ここはSF市内に住んでいた頃によく訪れた場所で、太平洋とゴールデンゲートブリッジが見渡せる小高い丘の上にあります。


リンカーンパークの中の駐車場に車を停めて歩きます。
ゲートをくぐると目の前に飛び込んでくるのはロダンの作品。


中に入り、入場券を購入します。

数々の部屋が放射線状に分かれています。
最初に入ったのは18世紀イギリスの作品の部屋。


この時代の絵画や美術品は何故か懐かしい感覚がします。
過去世の記憶が蘇ってきそう・・

部屋を進んでいくと17~19世紀のフランス、ロシア、オランダの作品。

そして一番奥に、私のお気に入りの部屋があるのです。


ここは印象派の作品がズラリと展示されています。
モネ、ルノアール、ピカソ、ゴッホ、マネ、ドガ、ルドンなど・・


特に大好きなモネの作品は見つめているだけで色の魔法に癒されます。


ジワジワとハートに滲み込んでくるヒーリングアートですね。

息子は抽象画ではないピカソの作品が気に入ったようでした。

有名作家が勢ぞろいなのに人が少なくて貸し切り状態。
なんと贅沢~

反対側の部屋には10世紀前後のヨーロッパの宗教画が並んでいます。
その中でもラファエロの作品は圧巻でした。

特別展示室ではネイティブのアーティストの作品が展示されていました。この「Wild West」の展示は9月11日まで。

エジプト文明のミイラや装飾品などがある特別展示室。
The Future of the Past: Mummies and Medicine

息子は「ミイラが怖い~」と言って隣の部屋に逃げてしまいました。
ミイラをレントゲンスキャンした映像が壁に映し出されたり、ミイラの頭蓋骨から複製した顔の彫刻が展示されていました。
この特別展示「Mummy and Medicine」は8月26日まで。

ロダンなどの作品を集めた彫刻の部屋。
手の彫刻の前で「ママ、見て・・」と同じ形に真似してみせる息子。


こういうところはあどけないまま・・

ここは天井が高く、光が入って開放感があります。


ドーム型の天井を見て、息子がローマ建築について話し出しました。
ローマンドームと言われる天井の作り方を学校で習ったようです。
彼の詳しい説明を「建築家の旦那の遺伝子?」と思いながら聞き入りました。

アートを鑑賞して息子と語り合えるなんて・・・
急に彼が成長した気がします。

「ママ、連れてきてくれてありがとう。」との言葉に嬉しくなり、息子と腕を組んで歩いた午後でした。


有難うございます。

Legion of Honor 公式ウェブサイト