日本はもう新しい年が明けてお屠蘇気分を満喫しているようだが、カリフォルニアは今、大晦日の夕方。
朝からお節料理や年越し蕎麦のお出汁、夕方の友達とのディナー会に備えてつまみ系を作っていた。
ここ数年は友達と、前菜をつまみに「飲み」の体制で紅白を観るのが習慣となっている。
旦那と子供は退屈して、他の部屋で別の番組を観たりゲームをしたりするが、私達日本人は紅白を観ないと年が越せない。
(日本でなら紅白に変わる面白い番組が目白押しなんやろうけど・・)
2012年もあと数時間で終わるのか・・と思うと、なんだかホッとした気分だ。
スピリチュアル系の人間ならご存知かもしれないが、マヤンカレンダー(マヤ暦)が2012年の12月21日で終わっていると一部でパニックになっていた。
各地で世界終結論が飛び交う中、アメリカ政府はそれに相対して12月の始めに「そんな理論はデマだ。」と報道したり。。。
地球が終わるの?
ありえないと思いながらも、心のどこかで不安だった私。
10年以上前に私もいろんなチャネラーから「2010年から2012年は地球が大変動の時期に入るので、地殻変動、悪天候、災害が起こる。」と予言されていた。
日本も安全ではない、、と言われたり、カリフォルニアにも洪水が起こる、、と言われたりして、どこに住んだらええの~と思ったこともある。
どこに住んでも一緒なのかもしれんけど・・
1年半前にネイティブアメリカンのメディスンマンと地球の変動について話した時に、2012年にカリフォルニアも水の被害が来るかもしれない、と言うことを聞いた。
それは津波だったり、雨による水害だったり、原因はわからないが、準備はしておけ、、と言われていた。
もし2012年の終わりまでに何も起こらなければ、それは地球の波動が変わったという事なのだと彼が呟いた。
人々の意識が変わることによって、地球の波動が上がり、1つ上のレベルにシフトする、、と説明された。
「ホピの予言」にも書かれているように、地球が二通りの運命を背負っていて、今がちょうどそういう転換期なのかなあ~とメディスンマンの話を聞きながら考えたのを覚えている。
転換期が過ぎたのか、波動が変わったのか、私にはよくわからないが、、、
とにかく、2012年の最後の一日を平和に過ごせると言うのは、ありがたい事だと思う。
私にとってこの2012年は、仕事を辞めて自分の中での区切りをつけた年になった。
また新たな出逢いや再会があり、繋がりの糸が広がった年でもあった。
11月にこのブログを書き始めて2ヶ月。
もっといろいろ書きたいことが山ほどあって下書きに書き溜めていたり、友達からもこういう事を教えて欲しいとリクエストが来たり、いろんな友達から「読んでるよ~」と励まされたり。。
今、書く楽しさを味わっている。
私のつふやきブログを読んでくださって、ありがとうございます。
来年もいろんなことを書いてみたいと思っています。
Happy New Year!
2013年が良い年になりますように。