2013年5月15日水曜日

Bird House 2

裏のデッキのバードハウスに住み着いた鳥の卵が孵って3週間。
ここ数日はピヨピヨと言う鳴き声が聞こえへん・・と思っていた。
なんとなく思っていただけで確かめに行ったわけではない。
3日前にバードハウスを見てみると既に "もぬけの殻" になっていた。

旦那に「小鳥がいないよ~」と伝えると、デッキにやって来て「あ~もう巣立ったんやー」と呟く。
「羽ばたく瞬間を見たかったなあ。」と言う旦那の言葉に私も同感だった。
息子も見に来て、「小鳥さん達、どこに行ったのかなあ・・」と淋しそうだった。
「小鳥さんは大人になったから飛んで行って違う家を自分で作ってるよ・・」と息子に説明した。
「えっ?もう大人になったの?速い!」とびっくりしている息子。
「そやなあ・・人間は20年ぐらいかかるけれど、鳥は1ヶ月ぐらいの期間やね。」と答える。

4月末に卵が孵り、わずか3週間。
その間、親鳥は休む暇もなく餌を探して与えていた。
1日中、1分置き、交代でオスとメスが餌を運ぶ姿を観察し、「ご苦労さん・・」と思っていた。
あんなに働いていたパパ鳥とママ鳥は今頃「やれやれ・・」と休養しているのだろうか?

子育ては大変だけれど、子供の成長をじっくりと見られる楽しみがある。
子供の成長と共に親も成長させてもらっている。
1ヶ月で終わってしまったら味気ないなあ・・とふと思った。

「あの雛の誰かが戻って来て、来年の春にまた住み着いて卵を産むかなあ~」・・と今から楽しみにしている息子。
その時はずっと観察して、羽ばたく瞬間を見守りたいなあと思った。

来年の春がなんだか待ち遠しい。
それにしてもあんなに煩かった裏のデッキがとっても静かだ。


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