2016年6月21日火曜日

光の世界

人間としてこの肉体を選ぶ前は、みんな光の存在です。
光の存在である時にはわからないことを経験するために、人間として生まれてきました。
この肉体を選んでハートチャクラに入った光が「魂」と呼ばれます。

光である時には経験出来ないことを理解するために、産道を通って生を受ける時に光であったことを忘れてしまいます。
忘れないと学べないのです。
「苦しみ」「怖れ」「悲しみ」「憎しみ」の感情がどんなものなのか・・
「喜び」「嬉しさ」「愛」は肉体を持つとどういう風に感じるのか・・
肉体を持つからこそ体験できることを、この人生を通して学ぶのです。
~・~
先日掲載した『夏至のメッセージ』の意味がわからないとメッセージを頂きました。ありがとうございます。
その解釈ですが・・

目覚め、気付き、自分の光と繋がった魂が上の次元へと導かれます。
その扉が今日開かれました。

変化に向けて、怖れを手放すのも大切なこと。


光りと繋がり、光を思い出し、自分が光となって輝き始める・・


自分が光だったことを思い出し、その光と繋がった存在が上の次元へと導かれます。
上の次元とは枠を取り払い、自分の想いが具現化する世界。
「枠」とは、社会が作った「パターン」や自分が作った「思い込み」。
それを取り払って、本来の自分(=光)と繋がると、本当にやりたいこと、自分の使命が解ってきます。
自分の使命に繋がると、宇宙はその具現化に向けてサポートを開始します。
このプロセスに「怖れ」は邪魔をします。
これまで充分に「怖れ」を学んだので、その「怖れ」は必要はありません。
怖れを手放して自分の光と繋がると、今までは出来なかったこと、やりたくても尻込みしていたことが、何の障害もなく達成でき、人生が思うようにスルスルと展開していくのです。
自分の想いを達成出来た人が輝きを放ち、他の人を輝かせ、どんどんと光が拡がっていく・・・

今回の夏至のシフトで、そんな世界に入ったということです。

素敵ですね~


有難うございます。


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