2017年2月15日水曜日

病院でのレイキヒーリング:点滴室

脳神経科外来でレイキヒーリングを施術するようになってから4ヶ月が経ちました。

月、火、木の週3日、15人のレイキチームメンバーのうち3人が交代で施術に入ります。
外来待合室の一角を借りてヒーリングエリアを作り、患者さんが診療を待っている間にヒーリングを施術します。
病院が無料の施術サービスを実施していること、レイキヒーリングは何か、どんな効果があるか・・などを説明します。

それに加え、2階の点滴エリアで点滴を受けている患者さんにも施術をすることになりました。
施術者2人は3階の外来待合室、1人は点滴エリアで待機します。

点滴エリアには個人部屋が10室あり、各部屋で患者さんが点滴を受けています。
点滴は短い場合で2時間、長い時は8時間もかかります。
患者さんはテレビを見ながら、眠りながら、メールをチェックしながら、その時間を過ごされます。

施術者は各部屋に入って「レイキヒーリング」の説明をします。
ほとんどの方が「レイキを知らない。受けたことがない。」と答えられます。
施術を快く受け入れてくれる方、断る方、反応は様々です。

施術を受けた患者さんの反応は全般的に良好です。
施術に入るなり眠ってしまわれる方、「あなたの手がとても温かいわー?」とびっくりされる方、「とても気持ちがいい。」など・・
施術後の感想は「とてもリラックス出来た。」「レイキが私の治療の助けになっている。」「また今度もお願いしたい。」などポジティブで、ほとんどの方が「痛みや不快感が軽減された。」と言う反応です。
最近は顔馴染みの患者さんも出来て、「待ってたよー」と声をかけて下さるのは励みになります。

先週初めて施術した患者さんは最初はレイキヒーリングに関して懐疑的でした。
断る仕草をしていたのですが、気が変わって「試してみる。」ということに・・
最初、私が患者さんの肩に手を当てた時に緊張が伝わってきました。
でもだんだんとリラックスして数分後には眠ってしまわれたようです。

施術が終わってから話をすると・・
「僕は超現実的で今までは目に見えるものしか信じていなかった。ヒーリングにも疑いを持っていたよ。でも君のヒーリングが始まるとすごいパワーを感じてすぐにリラックス出来たんだ。その後はどこか違う世界に行っていた気分だ。もっとレイキのことを知りたくなった。君にA+をあげるよ!」と言って下さいました。

こうやってレイキの良さをわかってもらえるのはとても嬉しいことです。

苦手だった英語での会話も少しずつ自信がついてきて、施術に入るのが待ち遠しくなりました。


ありがとうございます。


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