2014年5月16日金曜日

子育て<怒る>

「ヒーリングの仕事をしてるんだから、子供さんには冷静で怒らないでしょう?」
とよく聞かれる。

そんなことありません・・
怒ります。
怒鳴ることもあります。

ヒーリングをしていても、しょせん肉体を持った人間。
感情は常々沸き上がってくる。
器がまだまだ小さい私。
子育てで冷静さを失い精神をかき回されることもある。

「仙人みたいに何が起こっても平静で居られたらええのになあ~」と思うことがしばしば。
でも霞を食べて生きている訳ではないので、仙人にはなれない。

息子に何度も同じことを言う。
しかし、彼は聞いていない。
「馬の耳に念仏」で、右から左に通り抜けてしまう。

『仏の顔も三度まで・・』

「なんで同じことばかり言わすの~」と、カァーっとなって怒鳴ってしまうこともある。
そして「あ~またやってしまったー」と、後悔。

レイキヒーリングの創設者である臼井博士の教え・五戒の一行目に
『今日だけは怒るな』
・・と、怒りをもつことのタブーさが示されている。

怒ると相手を傷つけるばかりでなく、自分自身も傷つける。
怒りのために自分の中心から外れる。
エネルギーを消費する。
結局、怒ることによって自分が損をする。

「損をするんやから、怒るのは辞めよ・・」と何度も思う。

あるセミナーで『怒る前に一歩下がって深呼吸をすることが大切。』
と聞き、思い出してはやってみる。
効果があった。
間(ま) が開いて、怒る気持ちが静まっていく。

でも思い出す余裕がない時も多々ある。
ダメな時はダメ。
そして怒鳴ってしまう。

『怒る→後悔→自己嫌悪』
このプロセスを何度経験していることか・・

以前は怒鳴り声をあげた後で落ち込んだ。
「ダメな母親。」
「もっとコントロールしないと・・冷静にならないと・・」
自分のとってしまった行動を責めていた。

最近は考えを変えた。
怒ってしまったことは「しょーがない・・」と思うようにしている。
自分を責めない。
「感情を溜めるよりも表現するようがベター。こう言うこともアリ。」と開き直る。

そして怒りを手放して気持ちが静まってから、息子のところに行く。
「怒ってごめんね。」と謝る。
「仲直りのハグをしよう。」と言って思い切り息子を抱きしめる。
すると「ママ、ごめんね。」と息子も謝ってくれる。
これで丸く収まる。

自分の中心から外れることがあっても、感情をそのままぶつけることがあっても、それを責めることなく軌道修正をすればそれでOKなんだと思う。

全ての出来事は学びや気付きのために必然的に起こるのだから、息子との関係は重要な意味があるんだろうな~
私自身の成長の為に・・・

ありがとうございます。
息子に感謝。


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