また花粉症の季節がやってきましたね。
私は全く大丈夫なのですが、息子の症状が2週間前から急にひどくなりました。
何かの花粉に反応してくしゃみが止まらず、鼻が詰まって苦しそう・・
普段から体質改善のハーブを飲ませていますが、まだすっきりしません。
しばらく摂っていなかったホメオパシーを飲ませることにしました。
症状からすると玉ねぎのレメディのAllium Cepa かな・・?という気もしたけれど、以前に効いたHistamin を選びました。
Histamin を摂って1時間、くしゃみが治まり、詰まっていた鼻が通るようになった息子は「ママ、お薬が効いたみたい。」と嬉しそうに言ってくれました。
症状がなくなるまで4時間置きに摂る・・と本には書いてありますが、症状がなくなったので一粒で止めました。
でも翌日にまた鼻が詰まって苦しそうで「ママ、お薬ちょうだい。」と言ってきたので、追加でまた一粒。
それ以来多少の鼻水は出ますが、小康状態を保っているので飲ませていません。
彼は根本的な体質改善が必要なので、ネトルのハーブティで血液浄化中です。
アメリカではホメオパシーは食品扱いで、ドラッグストアーやナチュラルフードストアーに置いています。
カウンターには無料のパンフレットが置いてあって、こういう症状にはこのホメオパシーというガイドが記されています。
パンフレットをめくると、花粉症・アレルギーには
・Euphasia Officinalis(アイ・ブライトのレメディ)・・目のかゆみや涙目のアレルギーに
・Galphimia Glauca(金のレメディ)・・熱が出るアレルギーに
・Histaminum Hydrocholoricum(ヒスタミンのレメディ)・・あらゆるアレルギーの症状に
・Natrum Muriaticum(塩のレメディ)・・鼻水が止まらないアレルギーに
・・と書かれています。
私が持っている本にはもう少し違う種類のものも載っていました。
波動なので、人体に害はないということです。
私はホメオパスではないので、まずは試してみてヒットしなければ他のを試す・・のことをずっとしてきました。
何年も試しているとだいたいのレメディの傾向が掴めて来て、自分の体質、旦那の体質、息子の体質で、同じ症状でも若干使うレメディが違ってきます。
植物や鉱物の波動を転写したこのレメディ。
波動だけで効くなんて不思議ですが、これだけ普及しているのはやっぱり効果があるからではないかしら・・?と思います。
実際に、我が家ではとっても重宝している「お薬」です。
ありがとうございます。
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ホメオパシーの使い方
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