マウイ旅行前に、事故で凹んでしまった私の車。
私の車両保険会社から電話でインタビューを受け、どんな状況だったのかを説明し録音された。
私の証言と相手側の証言を見合わせた後で結果を連絡する・・と言われたものの、旅行出発前になっても連絡が来なかった。
保険会社が進めるAuto Body Shop での見積もりは約2300ドル。
保険が下りない場合は、自腹を切るしかない。
どっちにしても修理は必要なので、旅行前に見切り発車で修理に出した。
旅行から帰宅すると保険会社からの留守番電話が入っていた。
内容は・・
相手側に連絡を入れたがナシのつぶてで居場所がわからず、コンタクトが取れない。
結局、私の証言と修理会社の分析を元に過失度を調べ、私には100%事故に関する落ち度がない、という結果になり保険が下りる事になった。
しかし保険当事者は保険のDeduction Fee (控除額)を払わなければいけない。
私達の保険は高額のDeduction Feeが当てられているので修理費のほとんどを払う事になる。
ところが幸いなことに「Uninsured Motor Vehicle(車両保険を持たない車との事故)」に対する保険が適用され、全額を保険会社が払う・・・と言う結果になった。
留守番電話のメッセージを聞いて、旦那と胸を撫で下ろした。
全額カバー・・よかった。
しかし、考えると後から疑問が湧いてきた。
何故、保険会社は相手の行方を探さないのか?
トラックの運転手は私の電話には何度も出たのに、車の所持者(友達の母親)をかばっているようで保険会社からの電話の応対をしなかったようだ。
私と話していた時にはある程度の誠意があると思ったけれど、知らん顔を決め込んでいるとはがっかりした。
保険会社にはそのトラックのナンバープレートを教えてあるので、それからレジストレーション番号を割り出して車の持ち主を探すのは簡単だ
あのトラックの所持者に連絡を取るは出来ないのだろうか?
ブツブツ・・・
この国には不法滞在者が沢山住んでいる。
運転免許証や車両保険を持たない運転手のHit and Run (当て逃げ)のケースも多々あると聞いた。
こんな時は逃げた者が勝つんやろか?
ブツブツ・・・
まあ、ええわ・・
考えるとキリがない。
私の場合は怪我はなかったし支払いをする必要もない。
不幸中の幸い・・と感謝するばかり。
昨日修理された車を取りに行った。
修理費が跳ね上がって2700ドルかかったと言われた。
清算の段階で「全額保険会社が払うらしいよ。」と言うと、「あなたはラッキーね。」とかなり驚かれた。
ピカピカになった車。
バンパーを新しいものに取り替え、右横のパネルも丁寧に内側から打ち出して元の形に直されている。
怪我から回復して退院する患者の気分だった。
久しぶりに自分の車を運転して、少し緊張気味。
あ~、とにかく穏便に事が運んで安心した。
旦那の有難みも再確認出来てよかった。
でも・・ たぶん・・
保険料が上がるやろなあ~
関連記事:接触事故
事故のあと
2014年4月23日水曜日
2014年4月21日月曜日
春休みの旅行・マウイ
今年のイースター(復活祭)は4月20日。
毎年イースター前の1週間が息子の学校の春休みになる。
この春休みを利用して、家族でマウイ島に行ってきた。
マケナビーチのホテルに5泊6日宿泊。
独身の頃に日本からリトリートツアーで3回ほど行ったマウイ。
その時は自分を癒す為にカフナ(ハワイのメディスンマン)のセッションを受けたり、乗馬をしたり、ロミロミマッサージを受けたり、チャねラーのリーディングを受けたり、ハレアカラ山頂の日の出を見たり、ハナの聖なる滝で泳いだり・・と盛り沢山な内容の旅だった。
今回、旅のプランは全くなし。
「何もしない時間」=「自分の充電」をしようと計画は立てずに過ごした。
気が向いて昼間にハレアカラ火山の頂上までドライブをしたり、ラハイナやパイアの街を歩いたり・・と単発で他の場所にも行くことはあったけれど、ほとんどの時間をホテルのプライベートビーチで過ごした。
旦那と息子はシュノーケリングに夢中。
「大きな海亀と泳いだよ~」と興奮しながら報告してくれる。
私はビーチで読書と昼寝と瞑想をして過ごす。
太平洋からの風と太陽の日差しを身体中に感じ、リフレッシュすることが出来た。
(旅行前に起こった車の事故や修理のこともひとまずお預け・・)
思う存分何もしない贅沢な時間を楽しんだ。
滞在中に皆既月食があった。
夜の8時半にビーチに座り、家族3人で赤い月を眺めた。
旦那が「Oh My God!!」と何度も叫び、1人で騒いでとてもうるさかった。
私と息子は静かに欠けていく月を見ていた。
マザーアース(母なる地球)とユニバーサル(宇宙)のエネルギーが溶け合った高い波動の中での月食鑑賞。
手振れで月が2重に写ってしまいました・・
古代の人々は月食や赤い月を見てどう感じたのだろうか・・と考えながら、宇宙の神秘を身体で感じた。
16年前に来た時とは街の様子が変わっていたけれど、ここに来ると何故かなつかしい気持ちになる。
「また来たいなあ~」と思いながら、私にとっての充電+癒しの土地を後にした。
ハレアカラ山頂(3050m)寒い~~
毎年イースター前の1週間が息子の学校の春休みになる。
この春休みを利用して、家族でマウイ島に行ってきた。
マケナビーチのホテルに5泊6日宿泊。
独身の頃に日本からリトリートツアーで3回ほど行ったマウイ。
その時は自分を癒す為にカフナ(ハワイのメディスンマン)のセッションを受けたり、乗馬をしたり、ロミロミマッサージを受けたり、チャねラーのリーディングを受けたり、ハレアカラ山頂の日の出を見たり、ハナの聖なる滝で泳いだり・・と盛り沢山な内容の旅だった。
今回、旅のプランは全くなし。
「何もしない時間」=「自分の充電」をしようと計画は立てずに過ごした。
気が向いて昼間にハレアカラ火山の頂上までドライブをしたり、ラハイナやパイアの街を歩いたり・・と単発で他の場所にも行くことはあったけれど、ほとんどの時間をホテルのプライベートビーチで過ごした。
「大きな海亀と泳いだよ~」と興奮しながら報告してくれる。
私はビーチで読書と昼寝と瞑想をして過ごす。
太平洋からの風と太陽の日差しを身体中に感じ、リフレッシュすることが出来た。
(旅行前に起こった車の事故や修理のこともひとまずお預け・・)
思う存分何もしない贅沢な時間を楽しんだ。
滞在中に皆既月食があった。
夜の8時半にビーチに座り、家族3人で赤い月を眺めた。
旦那が「Oh My God!!」と何度も叫び、1人で騒いでとてもうるさかった。
私と息子は静かに欠けていく月を見ていた。
マザーアース(母なる地球)とユニバーサル(宇宙)のエネルギーが溶け合った高い波動の中での月食鑑賞。
手振れで月が2重に写ってしまいました・・
古代の人々は月食や赤い月を見てどう感じたのだろうか・・と考えながら、宇宙の神秘を身体で感じた。
16年前に来た時とは街の様子が変わっていたけれど、ここに来ると何故かなつかしい気持ちになる。
「また来たいなあ~」と思いながら、私にとっての充電+癒しの土地を後にした。
ハレアカラ山頂(3050m)寒い~~
2014年4月14日月曜日
ヒーリングの効果 その2
2週間前に新しいクライアントさんが来られました。
初めてのヒーリングセッションで緊張なさっている感じを受けました。
先日のブログ ヒーリングの効果 は実は彼女に伝えようと思って書いたものです。
その記事を読んで内容は理解出来たものの、「癒されたい。でも何が起こるのかわからない。」・・不安・・緊張・・、と堅いイメージを受けました。
セッション前にもう一度説明をしながら、「ヒーリングは本来の自分に戻る作業をお手伝いするもの」だとお伝えしました。
人間はみんな、生まれれてきた時は輝く宝石のような存在です。
それなのにストレスや様々な感情を自分の中に押さえ込むことでブロックが出来ます。
そのブロックが積み重なると、本来の輝きが色褪せてしまいます。
自分が生まれ持ってきた輝きを取り戻す為のプロセスの1つ、それが「ヒーリング」だと私は思うのです。
説明前から「何故だか涙が出て来てくるわ。」と言いながら涙を拭っていらっしゃいました。
「ヒーリングを受けようと思った時からヒーリングのプロセスがもう始まっているのよ。お腹が動いたり滞っているものが汗や涙や鼻水やおしっこやおならで出て来るから、遠慮せずに全部出して~」と伝えると、笑いながら「そうします。」と応えられました。
その説明で安心されたのか、1時間のセッションで深いリラクゼーションを受け、いつの間にか眠ってしまわれました。
ヒーリングの後も「何で涙が出るんだろう?」と言いながら沢山涙を流していらっしゃいました。
「ヒーリング後はしばらく浄化の作用が続きますよ。好転反応と言って身体がだるかったり眠かったりするけれど心配しないで自分の変化を見つめて下さいね。」とアドバイスすると、「わかりました。」と言って帰って行かれました。
先日、2週間ぶりにその方に逢いました。
様子を尋ねると、ヒーリング後の数日間は浄化期間が続いたようで、身体がだるくて眠ってばかりいたとおっしゃっていました。
子育てで頑張っている身体と心に休息を与え、ゆったりとした時間を過ごされたそうです。
ご自身の中心が出来て、しっかりとしたエネルギーを感じました。
はっとするくらい美しくすっきりとなった顔立ちを見て、本来の輝きを見せて頂いた気がして私自身が感動して安心しました。
アメリカでの子育ては大変です。
育った環境が違う、言葉が違う、文化が違う・・
それだけでもストレスが溜まります。
知らないうちにブロックがいっぱい出来てしまいます。
初めてのヒーリングセッションで緊張なさっている感じを受けました。
先日のブログ ヒーリングの効果 は実は彼女に伝えようと思って書いたものです。
その記事を読んで内容は理解出来たものの、「癒されたい。でも何が起こるのかわからない。」・・不安・・緊張・・、と堅いイメージを受けました。
セッション前にもう一度説明をしながら、「ヒーリングは本来の自分に戻る作業をお手伝いするもの」だとお伝えしました。
人間はみんな、生まれれてきた時は輝く宝石のような存在です。
それなのにストレスや様々な感情を自分の中に押さえ込むことでブロックが出来ます。
そのブロックが積み重なると、本来の輝きが色褪せてしまいます。
自分が生まれ持ってきた輝きを取り戻す為のプロセスの1つ、それが「ヒーリング」だと私は思うのです。
説明前から「何故だか涙が出て来てくるわ。」と言いながら涙を拭っていらっしゃいました。
「ヒーリングを受けようと思った時からヒーリングのプロセスがもう始まっているのよ。お腹が動いたり滞っているものが汗や涙や鼻水やおしっこやおならで出て来るから、遠慮せずに全部出して~」と伝えると、笑いながら「そうします。」と応えられました。
その説明で安心されたのか、1時間のセッションで深いリラクゼーションを受け、いつの間にか眠ってしまわれました。
ヒーリングの後も「何で涙が出るんだろう?」と言いながら沢山涙を流していらっしゃいました。
「ヒーリング後はしばらく浄化の作用が続きますよ。好転反応と言って身体がだるかったり眠かったりするけれど心配しないで自分の変化を見つめて下さいね。」とアドバイスすると、「わかりました。」と言って帰って行かれました。
先日、2週間ぶりにその方に逢いました。
様子を尋ねると、ヒーリング後の数日間は浄化期間が続いたようで、身体がだるくて眠ってばかりいたとおっしゃっていました。
子育てで頑張っている身体と心に休息を与え、ゆったりとした時間を過ごされたそうです。
ご自身の中心が出来て、しっかりとしたエネルギーを感じました。
はっとするくらい美しくすっきりとなった顔立ちを見て、本来の輝きを見せて頂いた気がして私自身が感動して安心しました。
アメリカでの子育ては大変です。
育った環境が違う、言葉が違う、文化が違う・・
それだけでもストレスが溜まります。
知らないうちにブロックがいっぱい出来てしまいます。
2014年4月13日日曜日
スペースクリアリング・セミナー
週末にスペースクリアリング(ガラクタ整理)の講演会がベイエリアで開催されました。
演者は三冊の本を出版され、全国各地で講演や執筆活動で活躍されている日本人初のスペースクリアラーの資格を持つ竹内清文さん。
竹内さんは、世界24カ国で出版され100万部以上の売り上げがある『ガラクタ捨てれば自分が見える』(小学館文庫)の著者カレン・キングストンさんの下で“ガラクタ整理・スペースクリアリング”を学ばれた方です。
スペースクリアラーの資格がどういうものかを知らなかった私ですが、「断捨離」のように要らないものの片付け方を知る講演だと思って参加しました。
2時間のセミナーの中で
*ガラクタの定義
*ガラクタがどのように悪い影響を与えるのか
*ガラクタ整理の秘訣
*ガラクタ整理をすることで人生にどのような良い効果があるのか
・・を学びます。
「自分が所有している持ち物はただの“物”ではなく、自分のエネルギーと結びついて直接的・間接的に影響を与える。」と言うことでした。
竹内さんのお話はスピリチュアルな世界に繋がることが多く、1つ1つに大きく頷いてしまいました。
実は、私自身が家の整理することで人生が大きく変わるのを身を持って体験したのです。
「竹内さんのお話を既に実践しているやん~」と嬉しくなってしまいました。
--- これはセミナー後の親睦会で皆さんの前で私がお話させていただいた体験談ですが・・---
4年前にセドナに行った時にメディスンマンの個人リーディングセッションを受けました。
このメディスンマンは、精霊(スピリット)と繋がって私にアドバイスを告げてくれたのでした。
開口一番に言われたことは
「部屋を活性化(activation)しなさい。」と言うことでした。
「使っていない部屋、入っていない部屋があるでしょう。そこに空気を入れ、物を整理して、使えるようにしなさい。」と告げられました。
「聖なる場所を他の地に求めるのではなく自分の家が一番の聖地なのだから、そこにまず視点を置きなさい。」と言われたのです。
確かに、カレッジに通っていた頃に使っていた勉強部屋は息子が生まれてからは物置になり、要らないモノの溜まり場所になっていました。
「なんで私の家が見えるの~?」とメディスンマンの言葉に驚いてしまいました。
「一挙にやらなくていい。少しずつでいい。でもこれをやっていくとあなたのエネルギーが変わる。」とメディスンマンが言うのです。
私のエネルギーと部屋の整理が関係あるとは思えませんでしたが、家に帰ってメディスンマンの言葉を思い出してちょっとずつ要らないものを捨て、整理し、「物置」をちゃんとした「部屋」にしていきました。
すると不思議なことに、自分のやりたかったことを改めて思い出し、その頃勤めていた職場を去り、いろんなセミナーに出席して自分の方向を固めることが出来たのです。
4年経った今、あの物置部屋はヒーリングクラスを開催したりクライアントさんにヒーリングやヒプノセラピーセッションをする場所・・と、みんなで癒しのエネルギーを分かち合うヒーリングルームに変身しました。
私の生き方もそれに沿って変わってきました。
ずいぶん前から考えていた「今までの経験を生かし人を助けることがしたい。」と言う想いは揺るぎないものに変わりました。
ヒーリングやヒプノセラピーを通して癒しのエネルギーを提供させていただく・・と言う事は4年前には想像もつかなかったことです。
「ガラクタは、鈍く滞ったエネルギーがあって仕事・愛情・金銭面を滞らせるので、ガラクタを整理するという行為が人生に新たな流れを呼び込む。」・・と竹内さんの言葉に大きく納得。
今回の講演を聞いて、新たにモノが溜まってきたクローゼットを整理しようと言う意欲が湧いてきました。
余分な物を無くしていくこと。
自分の周りをそぎ落としてシンプルになること。
そうすることで、本来の自分が見えてくるのかもしれません。
竹内清文さんの公式ウェブサイト:http://www.takeuchikiyofumi.com
演者は三冊の本を出版され、全国各地で講演や執筆活動で活躍されている日本人初のスペースクリアラーの資格を持つ竹内清文さん。
竹内さんは、世界24カ国で出版され100万部以上の売り上げがある『ガラクタ捨てれば自分が見える』(小学館文庫)の著者カレン・キングストンさんの下で“ガラクタ整理・スペースクリアリング”を学ばれた方です。
スペースクリアラーの資格がどういうものかを知らなかった私ですが、「断捨離」のように要らないものの片付け方を知る講演だと思って参加しました。
2時間のセミナーの中で
*ガラクタの定義
*ガラクタがどのように悪い影響を与えるのか
*ガラクタ整理の秘訣
*ガラクタ整理をすることで人生にどのような良い効果があるのか
・・を学びます。
「自分が所有している持ち物はただの“物”ではなく、自分のエネルギーと結びついて直接的・間接的に影響を与える。」と言うことでした。
竹内さんのお話はスピリチュアルな世界に繋がることが多く、1つ1つに大きく頷いてしまいました。
実は、私自身が家の整理することで人生が大きく変わるのを身を持って体験したのです。
「竹内さんのお話を既に実践しているやん~」と嬉しくなってしまいました。
--- これはセミナー後の親睦会で皆さんの前で私がお話させていただいた体験談ですが・・---
4年前にセドナに行った時にメディスンマンの個人リーディングセッションを受けました。
このメディスンマンは、精霊(スピリット)と繋がって私にアドバイスを告げてくれたのでした。
開口一番に言われたことは
「部屋を活性化(activation)しなさい。」と言うことでした。
「使っていない部屋、入っていない部屋があるでしょう。そこに空気を入れ、物を整理して、使えるようにしなさい。」と告げられました。
「聖なる場所を他の地に求めるのではなく自分の家が一番の聖地なのだから、そこにまず視点を置きなさい。」と言われたのです。
確かに、カレッジに通っていた頃に使っていた勉強部屋は息子が生まれてからは物置になり、要らないモノの溜まり場所になっていました。
「なんで私の家が見えるの~?」とメディスンマンの言葉に驚いてしまいました。
「一挙にやらなくていい。少しずつでいい。でもこれをやっていくとあなたのエネルギーが変わる。」とメディスンマンが言うのです。
私のエネルギーと部屋の整理が関係あるとは思えませんでしたが、家に帰ってメディスンマンの言葉を思い出してちょっとずつ要らないものを捨て、整理し、「物置」をちゃんとした「部屋」にしていきました。
すると不思議なことに、自分のやりたかったことを改めて思い出し、その頃勤めていた職場を去り、いろんなセミナーに出席して自分の方向を固めることが出来たのです。
4年経った今、あの物置部屋はヒーリングクラスを開催したりクライアントさんにヒーリングやヒプノセラピーセッションをする場所・・と、みんなで癒しのエネルギーを分かち合うヒーリングルームに変身しました。
私の生き方もそれに沿って変わってきました。
ずいぶん前から考えていた「今までの経験を生かし人を助けることがしたい。」と言う想いは揺るぎないものに変わりました。
ヒーリングやヒプノセラピーを通して癒しのエネルギーを提供させていただく・・と言う事は4年前には想像もつかなかったことです。
「ガラクタは、鈍く滞ったエネルギーがあって仕事・愛情・金銭面を滞らせるので、ガラクタを整理するという行為が人生に新たな流れを呼び込む。」・・と竹内さんの言葉に大きく納得。
今回の講演を聞いて、新たにモノが溜まってきたクローゼットを整理しようと言う意欲が湧いてきました。
余分な物を無くしていくこと。
自分の周りをそぎ落としてシンプルになること。
そうすることで、本来の自分が見えてくるのかもしれません。
竹内清文さんの公式ウェブサイト:http://www.takeuchikiyofumi.com
事故のあと
事故に遭うと、身体は無事でもいろいろと面倒なことが起こる。
今回の事故でいろいろと経験させてもらった。
翌日、保険のことで旦那がトラックの運転手に電話を入れた。
私の車にぶつかってきたトラックは、運転手のものではなく友達の母親のものだった。
ナンバープレートを撮影した時に、隅にDMVが認めたレジストレーションのスティッカーが貼ってあるのを確認した。
このスティッカーは定期的なスモッグチェックをし車両保険に入っていることを証明する大切なもので、これを貼っていない車は「不法滞在者」として警察の取り調べの対象になる。
彼のトラックにはこのスティッカーが貼ってあったので車両保険に入っていることになる。
運転手が車両保険を持たなくても、事故に遭遇した場合は車の持ち主・・この場合は彼の友達の母親が保険の支払いの対象になる。
電話でこのことを確認したが、彼は友達の母親には迷惑をかけたくないので保険を通さずに支払うと言う答えだった。
事故の翌日、凹んだ車をAuto Body Shop に持って行って見積もりをしてもらう。
旦那が以前使ったことのあるShopで見積もりをしてもらうと、バンパーと車体横のパネルを全部交換するのに6000ドル以上の値段がはじき出された。
車をぶつけた運転手に電話で聞いてみると、彼は1000ドルぐらいで済むと思っていたので「払えない。」と言う返事が返ってきた。
結局、保険会社が運転手の友達の母親に請求した額を彼が立て替える・・ということになり、両者合意の下で私達の保険を使うことになった。
そこで保険会社に連絡を入れると、見積もりの値段が適当な額かどうかを確かめる為に保険会社提携のAuto Shop で再度見積りをしてもらうように・・との指示。
さっそくそのShopに予約を入れて、翌々日に車を持って行き、見積もってもらう。
車体横のパネルは取り替えずに裏から押し出す・・と言う工程の為に、見積もりは2000ドルちょっととなった。
同時進行で保険会社が被害者と加害者の両方に電話を入れて、詳しい状況を聞くインタビューがある。
どういう状況だったか、停車してからぶつかるまでの時間、ぶつかる瞬間に何をしていたか・・など細かく質問される。
この会話は全て録音され、両者の会話が正確か、つじつまが合っているかなどを会議で検討される。
昨日このインタビューを受けた。
インタビューアーの英語が早口でよく聞き取れず、何度も「もう一回言って下さい。」と頼まなければならなかった。
まだ検討の結果は出ていない。
相手のインタビューの内容は知らないので、正確に伝えているかどうかもわからない。
修理代の支払いが完了するまではこの問題は終わっていないけれど、でも少しだけ落ち着いた。
凹んだ車には乗らず、旦那の車を借りている。
運転していると何度もぶつかった瞬間を思い出して、ハンドルを握るのが怖くなる。
いわゆるトラウマというもので、軽くぶつけられただけなのにあの瞬間が脳裏に焼きついて何度もフラッシュバックする。
自分のハートにセルフヒーリングをすると、少しずつ落ち着いてきた。
今回のことを振り返ってみると・・
まず一番に、旦那の株がぐ~んと上がった。
車両保険や修理など、私にとってはわからない事だらけで旦那がいなかったら何も出来ない。
改めて旦那のサポートに感謝している。
そして、何が私にとって大切なのかを思い知らされた。
普通でいることが、とても幸せなことなのについつい忘れがちになってしまっている。
ありがとうございます。
感謝・・
今回の事故でいろいろと経験させてもらった。
翌日、保険のことで旦那がトラックの運転手に電話を入れた。
私の車にぶつかってきたトラックは、運転手のものではなく友達の母親のものだった。
ナンバープレートを撮影した時に、隅にDMVが認めたレジストレーションのスティッカーが貼ってあるのを確認した。
このスティッカーは定期的なスモッグチェックをし車両保険に入っていることを証明する大切なもので、これを貼っていない車は「不法滞在者」として警察の取り調べの対象になる。
彼のトラックにはこのスティッカーが貼ってあったので車両保険に入っていることになる。
運転手が車両保険を持たなくても、事故に遭遇した場合は車の持ち主・・この場合は彼の友達の母親が保険の支払いの対象になる。
電話でこのことを確認したが、彼は友達の母親には迷惑をかけたくないので保険を通さずに支払うと言う答えだった。
事故の翌日、凹んだ車をAuto Body Shop に持って行って見積もりをしてもらう。
旦那が以前使ったことのあるShopで見積もりをしてもらうと、バンパーと車体横のパネルを全部交換するのに6000ドル以上の値段がはじき出された。
車をぶつけた運転手に電話で聞いてみると、彼は1000ドルぐらいで済むと思っていたので「払えない。」と言う返事が返ってきた。
結局、保険会社が運転手の友達の母親に請求した額を彼が立て替える・・ということになり、両者合意の下で私達の保険を使うことになった。
そこで保険会社に連絡を入れると、見積もりの値段が適当な額かどうかを確かめる為に保険会社提携のAuto Shop で再度見積りをしてもらうように・・との指示。
さっそくそのShopに予約を入れて、翌々日に車を持って行き、見積もってもらう。
車体横のパネルは取り替えずに裏から押し出す・・と言う工程の為に、見積もりは2000ドルちょっととなった。
同時進行で保険会社が被害者と加害者の両方に電話を入れて、詳しい状況を聞くインタビューがある。
どういう状況だったか、停車してからぶつかるまでの時間、ぶつかる瞬間に何をしていたか・・など細かく質問される。
この会話は全て録音され、両者の会話が正確か、つじつまが合っているかなどを会議で検討される。
昨日このインタビューを受けた。
インタビューアーの英語が早口でよく聞き取れず、何度も「もう一回言って下さい。」と頼まなければならなかった。
まだ検討の結果は出ていない。
相手のインタビューの内容は知らないので、正確に伝えているかどうかもわからない。
修理代の支払いが完了するまではこの問題は終わっていないけれど、でも少しだけ落ち着いた。
凹んだ車には乗らず、旦那の車を借りている。
運転していると何度もぶつかった瞬間を思い出して、ハンドルを握るのが怖くなる。
いわゆるトラウマというもので、軽くぶつけられただけなのにあの瞬間が脳裏に焼きついて何度もフラッシュバックする。
自分のハートにセルフヒーリングをすると、少しずつ落ち着いてきた。
今回のことを振り返ってみると・・
まず一番に、旦那の株がぐ~んと上がった。
車両保険や修理など、私にとってはわからない事だらけで旦那がいなかったら何も出来ない。
改めて旦那のサポートに感謝している。
そして、何が私にとって大切なのかを思い知らされた。
五体満足な身体、普通の生活。
とても、とても、有難い。普通でいることが、とても幸せなことなのについつい忘れがちになってしまっている。
ありがとうございます。
感謝・・
2014年4月9日水曜日
接触事故
火曜日の午後、学校に息子と息子の友達を迎えに行って習い事の場所まで送って行った。
習い事をしている1時間で買い物をしようと駐車場を出かけた途端・・
道路に入る為に止まっていた私の車の横に、出口付近に駐車していた普通サイズのトラックが後ろを見ずにバックしてきた。
「うそ~、ぶつかるやん!」
そう思う間もなく、ガリガリ、ミシッ・・・
鈍い音がしてトラックのバンパーが私の車に衝突した。
運転手は頭を抱えながら車をパーキングに戻している。
私も出口には車を停めていられないので、少しバックして車を停めて外に出た。
車をチェックしてみると、ドアは大丈夫だったけれどバンパーの横あたりが大きく凹んで黒ずんでいた。
目撃者はいない。
トラックの運転手は若いメキシカン風の男性だった。
「後ろを見ていなかった僕が悪い。」と彼が私に謝った。
「車の保険証明を見せてもらえる?」と聞くと、
「保険が切れているので持っていない。修理にかかった費用を全部出すから。」と言われた。
「じゃあ運転免許証を見せて。」と言うと、
「それも期限が切れてる。」と言われた。
期限切れではなく持っていないのかも・・と思ったけれど、あまり突っ込むと後が怖いので言えなかった。
「僕は隣のビルで働いているので、いつ請求に来てもらってもいい。」と言う。
「じゃあ名前と住所、電話番号を教えて。」と言うと、名前を紙に書いて渡してくれた。
電話番号は私の携帯に番号を入れてくれた。
その番号にかけると彼の電話が鳴ったので確かな番号だと思う。
「住所は?」ともう一度聞くと「特定な住所を持っていない。」と言う答え。
どうしよう~と困ってしまい、旦那に電話をしてみた。
事故のことを告げると、まず私が無事だったことを知り「よかった~」と叫んでいる。
そして「ポリスに電話をしなさい。」と言われた。
「ポリス?」と聞きなおすと、側で運転手が「お願いだからそれは辞めてくれ。」と懇願している。
「じゃあ、主人と電話で話してくれる?」と私の携帯を彼に渡した。
10分間の会話で話がまとまったようだった。
結局ポリスには連絡をせず、トラックの運転手に「修理代を請求する。」ことになった。
旦那から「車のナンバープレートを控えるように。」と言われたので、携帯で写真を撮った。
それで一件落着?になり、彼はトラックを運転してどこかに消えてしまった。
ベイエリアにはたくさんの不法滞在者が住んでいる。
彼らは運転免許証や車両保険を持っていない。
旦那の友達は、出会いがしらの衝突事故に遭って車両保険のカードを交換しようとしたら相手が保険を持っていなかった。
すぐに警察を呼んだが、保険に関しては何も助けてくれない。
「自分達で解決しなさい。」と言って、警察官はそそくさと立ち去ったと言う。
私は「この事故はどういう意味があるのだろう・・」と考えながら恐々運転を再開した。
習い事をしている1時間で買い物をしようと駐車場を出かけた途端・・
道路に入る為に止まっていた私の車の横に、出口付近に駐車していた普通サイズのトラックが後ろを見ずにバックしてきた。
「うそ~、ぶつかるやん!」
そう思う間もなく、ガリガリ、ミシッ・・・
鈍い音がしてトラックのバンパーが私の車に衝突した。
運転手は頭を抱えながら車をパーキングに戻している。
私も出口には車を停めていられないので、少しバックして車を停めて外に出た。
車をチェックしてみると、ドアは大丈夫だったけれどバンパーの横あたりが大きく凹んで黒ずんでいた。
目撃者はいない。
トラックの運転手は若いメキシカン風の男性だった。
「後ろを見ていなかった僕が悪い。」と彼が私に謝った。
「車の保険証明を見せてもらえる?」と聞くと、
「保険が切れているので持っていない。修理にかかった費用を全部出すから。」と言われた。
「じゃあ運転免許証を見せて。」と言うと、
「それも期限が切れてる。」と言われた。
期限切れではなく持っていないのかも・・と思ったけれど、あまり突っ込むと後が怖いので言えなかった。
「僕は隣のビルで働いているので、いつ請求に来てもらってもいい。」と言う。
「じゃあ名前と住所、電話番号を教えて。」と言うと、名前を紙に書いて渡してくれた。
電話番号は私の携帯に番号を入れてくれた。
その番号にかけると彼の電話が鳴ったので確かな番号だと思う。
「住所は?」ともう一度聞くと「特定な住所を持っていない。」と言う答え。
どうしよう~と困ってしまい、旦那に電話をしてみた。
事故のことを告げると、まず私が無事だったことを知り「よかった~」と叫んでいる。
そして「ポリスに電話をしなさい。」と言われた。
「ポリス?」と聞きなおすと、側で運転手が「お願いだからそれは辞めてくれ。」と懇願している。
「じゃあ、主人と電話で話してくれる?」と私の携帯を彼に渡した。
10分間の会話で話がまとまったようだった。
結局ポリスには連絡をせず、トラックの運転手に「修理代を請求する。」ことになった。
旦那から「車のナンバープレートを控えるように。」と言われたので、携帯で写真を撮った。
それで一件落着?になり、彼はトラックを運転してどこかに消えてしまった。
ベイエリアにはたくさんの不法滞在者が住んでいる。
彼らは運転免許証や車両保険を持っていない。
旦那の友達は、出会いがしらの衝突事故に遭って車両保険のカードを交換しようとしたら相手が保険を持っていなかった。
すぐに警察を呼んだが、保険に関しては何も助けてくれない。
「自分達で解決しなさい。」と言って、警察官はそそくさと立ち去ったと言う。
私は「この事故はどういう意味があるのだろう・・」と考えながら恐々運転を再開した。
2014年4月2日水曜日
ヒーリングの効果
ベイエリアは4月に入っても雨が多く、1月並の気温で寒い日が続いています。
最近身近な方から「ヒーリングってどんなことをするの?」「ヒーリングには興味があるけれど、なんだか怖い。」「どんなことが起こるの?」とよく聞かれます。
このページをお借りして詳しく説明してみますね。
“ ヒーリング(Healing)” とは、「心理的な安心感を与えること」と言う意味で、ストレスなどで病んだ現代人の心身を癒す言葉として定着しています。
ヒーリングの効果は・・
1 身体と心の深いリラックス
2 自己免疫力の促進と自己治癒力の活性化
3 ストレスや不安、古い滞った感情の解放
4 不眠症の改善
5 便秘症や肩こりの改善
6 デトックス
7 イライラの解消と精神の安定
8 魂レベルでの自己サポート
などが上げられ、何を求めるかや個人によってその効果は違ってきます。
私が施術するヒーリングはレイキヒーリングをベースに、クリスタルやチューニングフォークを取り入れています。
宇宙エネルギーとパワーストーンや音叉などの波動を利用して身体と心を癒していきます。
レイキヒーリングは日本で19世紀に生まれたヒーリング法です。
手のひら療法とも呼ばれ、海外では“REIKI”と言うとヒーリングの代名詞みたいに広がっていますね。
あるハリウッドセレブがこのレイキヒーリングを受けて大幅な減量に成功した理由には「精神の安定」が大きく影響したと言われ、肉体だけでなく精神面にも作用するものです。
手のひらが宇宙エネルギーが通るパイプとなり、肉体やエネルギーフィールド(オーラやチャクラ)のバランスを取っていくのです。
もちろん肉体に働いて凝りや痛みを和らげますが、感情やストレスにも作用します。
人間は感情が滞るとそれが肉体に反映して体調を崩すことがあります。
そんな時は、肩が凝っていると手で揉んだり叩いたりして流れをよくするように、ヒーリングエネルギーで感情の滞りをリリース出来るようにサポートします。
ヒーリングを受けている時の感じ方は受ける方によって多少違いますが、「温かい毛布にくるまれた感じ・・」「エネルギーが充電される感じ・・」「温泉に浸かった後のようにけだるい感じ・・」となどと言われます。
ヒーリングセッションの間に効果がすぐに現れたり、または時間が経つにつれて徐々に上記の効果を感じることが出来ます。
(症状によっては数回のセッションが必要な場合もありますが・・)
私の施術するヒーリングは、肉体だけでなく見えないチャクラやオーラのエネルギーフィールドを活性化する「針治療の手のひら版」・・と言えばわかりやすいかもしれません。
関連記事:レイキヒーリング
パワーストーンヒーリング
チャクラって?
最近身近な方から「ヒーリングってどんなことをするの?」「ヒーリングには興味があるけれど、なんだか怖い。」「どんなことが起こるの?」とよく聞かれます。
このページをお借りして詳しく説明してみますね。
“ ヒーリング(Healing)” とは、「心理的な安心感を与えること」と言う意味で、ストレスなどで病んだ現代人の心身を癒す言葉として定着しています。
ヒーリングの効果は・・
1 身体と心の深いリラックス
2 自己免疫力の促進と自己治癒力の活性化
3 ストレスや不安、古い滞った感情の解放
4 不眠症の改善
5 便秘症や肩こりの改善
6 デトックス
7 イライラの解消と精神の安定
8 魂レベルでの自己サポート
などが上げられ、何を求めるかや個人によってその効果は違ってきます。
私が施術するヒーリングはレイキヒーリングをベースに、クリスタルやチューニングフォークを取り入れています。
宇宙エネルギーとパワーストーンや音叉などの波動を利用して身体と心を癒していきます。
レイキヒーリングは日本で19世紀に生まれたヒーリング法です。
手のひら療法とも呼ばれ、海外では“REIKI”と言うとヒーリングの代名詞みたいに広がっていますね。
あるハリウッドセレブがこのレイキヒーリングを受けて大幅な減量に成功した理由には「精神の安定」が大きく影響したと言われ、肉体だけでなく精神面にも作用するものです。
手のひらが宇宙エネルギーが通るパイプとなり、肉体やエネルギーフィールド(オーラやチャクラ)のバランスを取っていくのです。
もちろん肉体に働いて凝りや痛みを和らげますが、感情やストレスにも作用します。
人間は感情が滞るとそれが肉体に反映して体調を崩すことがあります。
そんな時は、肩が凝っていると手で揉んだり叩いたりして流れをよくするように、ヒーリングエネルギーで感情の滞りをリリース出来るようにサポートします。
ヒーリングを受けている時の感じ方は受ける方によって多少違いますが、「温かい毛布にくるまれた感じ・・」「エネルギーが充電される感じ・・」「温泉に浸かった後のようにけだるい感じ・・」となどと言われます。
ヒーリングセッションの間に効果がすぐに現れたり、または時間が経つにつれて徐々に上記の効果を感じることが出来ます。
(症状によっては数回のセッションが必要な場合もありますが・・)
私の施術するヒーリングは、肉体だけでなく見えないチャクラやオーラのエネルギーフィールドを活性化する「針治療の手のひら版」・・と言えばわかりやすいかもしれません。
関連記事:レイキヒーリング
パワーストーンヒーリング
チャクラって?
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