何故かバタバタする。
アメリカでの主な理由は・・
* ホリディショッピング
* ホリディカード
アメリカでは家族全員、中には親戚全員とクリスマスプレゼントの交換をする人達が多い。
日本のように「カップルのみ」「小さい子供のみ」に限定されない。
大きなクリスマスツリーの下にプレゼントを沢山並べて、クリスマスの日に一斉に開ける。
小さい子供がいる場合は「サンタさんから」と「親から」の2種類のプレゼントを用意する場合が多い。
息子がサンタクロースを信じている限りは、2種類のプレゼントが必要だ。
(もうそろそろ気付いてくれてもよさそうなのに・・・)
息子(2種類)、旦那、義理父、義理の妹夫婦、姪っ子、伯父様と伯母さま、従姉妹の子供へのプレゼントを考えるのに一苦労する。その上日本のように無料の包装サービスがないので、買ってきたプレゼントを自分でラッピングしなければならない。
これもまた面倒くさい。
プレゼントを考えるのに苦労し、買い物に走り回り、ラッピングに時間を取られる。
これを10人分こなすのだから結構な仕事だと思う。
これもまた面倒くさい。
プレゼントを考えるのに苦労し、買い物に走り回り、ラッピングに時間を取られる。
これを10人分こなすのだから結構な仕事だと思う。
それに加えて
アメリカではクリスマスの前までに「ホリディカード」を送る習慣がある。
日本での年賀状に匹敵するもので、毎年の挨拶代わりだ。
最近ではE-Card も出回ってきて、メールで挨拶する家族も増えてきた。
ペーパーレスの時代だから、そのほうが楽だし無駄もないのだけれど・・
手書きで何か一言書き添えたカードを送るのとは少し赴きが違うような気がして、我が家ではまだカードを1人1人に送っている。
クリスマス用の切手を選ぶのも楽しい。
私はいつも早めにオンラインで切手を購入する。
2ドル弱の郵送料と手数料で、郵便局で長蛇の列に並ぶ時間を省けるのは有り難い。
ボチボチと友達からホリディカードが届き始めた。
それを見て「私も書かな~」と焦り始める。
封筒を見ると、サンタさんのスタンプを郵便局で押してくれているようだ。
可愛い~
こんなの去年はあったかな・・?
そろそろ本腰をいれないと、日本へはクリスマスまでに届かない。
さあ、書き始めよう~っと・・
0 件のコメント:
コメントを投稿