2016年5月19日木曜日

うさと祭り in サンノゼ&マウントシャスタ

5月14日(日)と15日(土)、サンフランシスコとサンノゼでうさと祭りが開催され、サンノゼのイベントに参加しました。

開演直後にさとううさぶろうさん、磯正仁さん、滝沢泰平さん、KNOBさんによるご神事が開かれ、祝詞を挙げられました。


KNOBさんが奏でる地球最古の笛・ディジュリドゥの音色が響き渡り、会場全体が静粛な雰囲気に包まれます。
このご神事で土地のエネルギーがパッと開き、光が入った感覚になりました。

その後に、磯さんの講演、泰平さんの講演、KNOBさんの演奏に合わせた安満佐和子さんの踊り、そしてうさぶろうさんのお話がありました。

「これからの地球をよくしたい」という想いで満ち溢れ、それぞれの役割、それぞれの形で皆さんがこの想いを表現されていらっしゃいました。


講演&パフォーマンスの後は、うさと服のショーと展示会がありました。
うさぶろうさんから直々に着こなしのアドバイスを戴き、感激しました。

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5月17日(火)マウントシャスタ・ストーニーブルックインでのイベントにも参加しました。


このイベントは本館の横に建てられたキバで開催されました。
八角形のドーム型をしたキバに20人余りが集まりました。


KNOBさんの演奏と安満佐和子さんの踊り、加えてビオラ奏者・Hayakaさんの澄んだ音色でイベントの幕開けです。


磯さん、泰平さん、うさぶろうさん、KNOBさんのお話がありました。

一万三千年間の『分離』の時代から新しい一万三千年の『統合』の時代に向け、私達1人1人が出来ること・・
それがメインテーマでした。

「愛に生きて喜びの中に自分を置くこと。それが一番大切・・」
そう語られたうさぶろうさんの笑顔が印象に残りました。

最後に全員が手を繋いで祝詞を挙げられました。

エネルギーワークでは、
右手はエネルギーを与える手。
左手は受け取る手。

各々の左手から右手へ、エネルギーの流れが出来て1つの円になりました。

私の左隣はうさぶろうさん。


うさぶろうさんの右手のエネルギーが私の左手に伝わります。
うさぶろうさんの温かく凛としたエネルギーを左手で受け取り、祝詞の言霊がキバに響き渡って鳥肌が立ちました。

何かずっしりとしたエネルギーの柱が天空からキバの中央に卸されて、地上に潜り込んだ感じです。
そして私達一人一人のハートにそのエネルギーの芽が蒔かれた感覚を受けました。

イベントが終わり、うさぶろうさんと目を合わせました。
言葉はないままお互いに頷きます。
目から「同士」という言葉を受け取りました。

形は違っても、役割は違っても、「愛」をどうやって表現し伝えていくか・・
それを追いかけている「同士」なのだと感じました。

これに気付くために、ここに来たのだと思います。

この二日間でいろいろなことを学び、確認し、確信したことがあります。
これからのブログをどう展開していくか、何を伝えていくか・・
それがわかった気がします。

有難うございました。
感謝・・


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