家族や友達、まわりの人達が
“警告”をさりげなく投げかける。
「そうじゃないよ・・」
「違うよ・・」
目でそれを受け留める
耳で受け留める
頭で受け留める
心で受け留める
でも
受け入れる・・までは行かない
頭で感じたことがハートまではたどり着くのに
そこで立ち止まってしまう
その情報を
ちゃんと消化して
お腹に落とす
おへその下の「丹田」まで落として
自分の中に吸収する
すると
頭と心とお腹が繋がり
その情報を初めて「受け入れる」ことが出来る
“警告”がやっと自分のモノになり
軌道修正をしようと試みる
そういう意味の
“腑に落ちる”
五臓六腑という文字にも使われている
お腹の意味の「腑」
頭ではなく腑=腹(丹田)で受け留めると
自分で「納得」し、「合点」がいくので
やっとその情報を「受け入れる」ことが出来る
それが
「気づく」ということ
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最近、クライアントさんから
「腑に落ちた」状態を見せていただく機会がありました
気づいた瞬間に
その方のエネルギーがパッと光り輝き
大きく明るくなっていくのを
目の前で見せて頂き
その変容の美しさに心を打たれました
「腑に落ちる」と
「気づく」と
その瞬間にエネルギーが花開き
本来の自分、光り輝く自分に戻るシフトをし始めるのだと
改めて気づかせていただいた
貴重な時間でした
ありがとうございます
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