2016年6月29日水曜日

『蘇生』映写会 in ロスガトス

映画『蘇生』 ~人類は地球をどこまで汚染し続けるのか~
東日本大震災,福島原発事故後の地球蘇生への道筋を描いたドキュメンタリー映画

美しい地球を次世代に引き継ぐために私たちは何が出来るのだろう?
・・地球最古の生物、微生物たちが地球蘇生への鍵を握っています。


ー映画『蘇生』の映写会がロスガトスで開催されますー

日時:7月16日(土)午後2時~3時半(開場1時半)
場所:ロスガトス・プライベートシアター
   詳細はお申し込み後にお知らせされます。
入場料:大人20ドル 中高生10ドル 小学生以下無料
定員:30名

入場料の収益金はDVDのレンタル料に当てられた後、過剰分を熊本で環境浄化運動をされているグループ、及び白鳥監督の“地球蘇生プロジェクト”に寄付されます。

映写会後、EM公認講師・渡辺氏によるEMに関する質疑応答、EM活性液の販売が行われます。
会場内にはうさと服の展示会も併設されます。

ご興味のある方はHiroko さんにメールでお問い合わせ下さい。
メールアドレス:hiro.sanrafael@gmail.com

『蘇生』公式ウェブサイト
~・~
人類は想像を絶するスピードで大気や海、山、川を汚染し続けています。
そして、この地球に生きる多くの生命を奪い続けているのです。
種を根こそぎ絶滅させる勢いで破壊を繰り返しています。
(中略)
私たち人間は、人間だけでは生きていかれません。
動物や植物、空気、水・・。
全ては命の「恩送り」で繋がっているのです。
その事を無視して突き進むことは、自滅を意味します。
なぜなら「いのち」のバトンは、受け取るだけでなく、
与えることで成り立っているからです。
捧げあうことで成り立っているのです。
                <白鳥哲監督のメッセージを抜粋>
~・~

汚染された地球を再生へと導く鍵となる「微生物」。
私も数年前にEMの存在を知りました。

子供に、孫に、後世代に美しい地球を手渡すために
私たちが出来ること。
この映写会に参加して、考えてみたいと思っています。


有難うございます。

関連記事:EM


2016年6月28日火曜日

日本語のエネルギー その2

私達が何気なく使っている日本語。
両親から、祖父母から、ご先祖様から・・
声と文字を通して何千年もの間、伝わってきました。

この日本語に特別なパワーがあるということを先住民のシャーマンから聞いたことがあります。

彼が我が家に滞在した時に「他の言語にはない“エネルギー”が日本語には存在している」ことを話してくれました。

サウスダコタに住む彼が、何故そのパワーを知っているのかを訊ねると
「聖霊が教えてくれた」と答えてくれました。

日本語の特別なパワー。
それは・・
音霊(おとだま)=1つ1つの音が発するエネルギー
言霊(ことだま)=音の組み合わせによって生まれるエネルギー

『日本語』は神道と深い関わりがあり、神様の言葉として一語一語が存在しています。

「声にして発することでそのエネルギーが現実を引き起こし、願いが叶うのをサポートしてくれるんだよ。」と彼が話してくれました。

アメリカで生まれた息子には、日本の親戚と会話が出来るように・・と言う理由で日本語を話し続けていた私。

シャーマンの話を聞いてからは、それまで以上に日本語の重要性を感じ、息子がちゃんと日本語を話すようにと努力しています。
「いってきます」

余談ですが・・
日本語が特別なパワーを持っていることに気付いた人達がいたそうです。
第二次世界大戦直後、この特別なパワーを消し去ろうと「日本語を禁止して英語を話すように」と日本国民に命令が下されようとしました。
これを阻止したのが昭和天皇でした。
昭和天皇のおかげで私達は今でも日本語を使うことが出来るという話です。
有り難いですね。

『特別なエネルギーを持つ言語を後世に伝えていくこと』・・
私達日本人が持つ大切な役目なのだと思います。

この想いを含んで、アメリカに住んでいても主人がアメリカ人でも、息子に日本語で話し続けています。


有難うございます。

2016年6月26日日曜日

日本語のエネルギー その1

海外で子育てをしていると子供の言語教育で困惑することがあります。
特に両親のどちらかが外国人の場合は「子供の第一言語を何にするか」「家庭の言語環境をどう設定するか」で子供の言葉に対する理解が違ってくることもあります。

私の主人はアメリカ人で、彼は英語しか話しません。
息子には赤ちゃんの時から私は日本語、主人は英語を使っています。

3歳の時に息子が突然私に英語で話しかけてきました。
日本語で話すよりも英語のほうが彼にとっては簡単だったのでしょう。
でも「ママは英語がわからないから」と伝え、徹底して日本語をキープするようにしました。

それは以前勤めていた職場のボスの話が影響しています。
ボスは5歳の時に日本からアメリカに移住してきました。
移住した頃は英語が話せなかったので「家庭でも英語だけを話すように」と学校から指示されたそうです。
両親とも日本人なのに、ずっと家庭で英語を話していました。
その結果、日本語を忘れてしまい日本に住む祖母と会話が出来なくなったと言うことでした。

子供の脳はスポンジのように新しいことをどんどん吸収します。
でも、使わないと忘れるのも事実です。

ボスの体験談からこのことを再確認した私は「私の子供には日本語だけを使おう」と決めました。

小さい時から私と日本語で会話をし、日本人のプレイグループの中でボキャブラリーを増やし、日本語のプリスクールで日本の文化を学びながら日本語を使い、その後日本語補習校に入学した息子。
今も補習校の中高部に通っています。

「アメリカに住んでいるのに何故日本語教育が必要なのか?」と主人は疑問に思ったようです。
主人に私の想いを説明し、理解してもらうように説得しました。

その想いとは・・


日本語のエネルギー その2 に続く・・



2016年6月25日土曜日

夏期集中学習@日本語補習校

カリフォルニアの現地校は6月中旬に年度末を迎え、夏休みに入ります。
息子も6th Grade を終了し6月10日から夏休みに突入しました。
例年ならすぐに大阪に帰省して学校に通うのですが、、、
今年から中学生の息子。
いろいろ考えたあげく今年はカリフォルニアに残ることにしました。

毎週土曜日に通う日本語補習校は6月に2週間の夏期集中学習期間があります。
火曜日から土曜日まで毎日補習校に通うシステム。

我が家から補習校までは車で30分の距離。
土曜日は渋滞もなくスイスイ~なのに、平日はそうはいきません。
ハイウェイに乗った途端に渋滞です。
朝、早めに家を出て渋滞の中を運転し、補習校で息子を降ろしてからUターンするのですが、帰路の渋滞がまたひどい・・
シリコンバレーの道路事情に「お勤めされている方、毎日ご苦労様です。」と思いながら運転をしていました。
私達は2週間で終わるからまだいいですが・・

1日目が終わった時点で「もうヤダ~」と愚痴る息子。
「これがあと13日も続くの?」と、うんざりしている様子でした。
朝の渋滞と1日2往復の車の運転に、私もその言葉に同意。
どうなるかな~・・と思った初日でした。

日を重ねるに連れ、息子の態度が激変しました。
「学校イヤだ~」から「ママ、学校楽しい~」と言うようになりました。
教室で手を挙げて発表したことについて話してくれました。
話をしたことがないクラスメイトとゲームの話で盛り上がったと嬉しそうに報告してくれました。
先週の土曜日は球技大会が行われ、バスケットボールやドッジボール、フィールドでの借り物競争などでクラスメイトとの交流を深めたようです。
昨日は社会科で習った『少子高齢化』について説明してくれました。
私が中学生の時は習わなかったことです。

今日の土曜日は最終日。
迎えに行くと「漢字テストで100点取ったよ!」と自慢気に話す息子。
小学生の時は漢字が苦手で一桁の点数だった彼が嘘のよう・・
「凄い!」を褒めると照れながら笑顔を見せてくれました。
古本市で読みたい本を買ったと言うので「漫画?」と聞くと「小説だ」と怒られました。

週1度だけの補習校から、毎日通うと友達が増え、先生との会話も弾んだようです。

この2週間でなんだか急に日本の知識や日本語の会話が増えた息子にびっくり。
習うより慣れろ・・なのでしょうね。

とにかく2週間の集中学習が終わってホッとしている親子です。
「お疲れ様~」と息子を褒め、2往復の運転を頑張った自分自身も褒めました。

これから本格的な夏休みが始まります・・



2016年6月24日金曜日

目覚め

私達は人間としてこの肉体を選び、3次元の世界に生きています。
目に見えるもの、手で触れるものだけが真実だと教えられ、思い込み、そう信じて、毎日を過ごしています。
肉体が滅びた後は無になり、この世界から消え去っていく・・
という思想の中では、他の考えは自分の中から排除しています。

私も長年そう思ってきました。
「目に見えるもの手で触れるものだけが全て」の世界に生きていました。
「輪廻転生なんてオカルト~」だと感じ、そういう類の話をする友達を避けていました。

でも、だんだんと「何かが違う・・」と感じ始めたのです。

沢山のスピリチュアル分野の本を読みました。
日本を始めいろんな国のヒーラー・シャーマン・霊能者に会いました。
ヒーリングを学び、目に見えないけれど手で感じるエネルギー、オーラ、チャクラがあることを知りました。
ヒプノセラピストとなり、『気付くことによって自分にインプットされた情報は変えられる』ことを学びました。
また前世療法を通じて『前世に作られたパターンが今生に影響している』ことも知りました。

今までの情報を根こそぎひっくり返され、何が真実なのか困惑したこともあります。
そのうちに、私自身が過去世を思い出し、何度も至近距離でUFOに遭遇し、私ではない声が上から聞こえてきたりして、この物質世界以外に違う次元・世界があることを認めざるを得ない状況になったのです。

180度違う思想の変化に、しばらくは口を閉ざしてきました。
「変な人」「頭がおかしい人」だと思われたくなく、「普通の人」のフリをしていたのです。

6年前に1人の先住民に出逢いました。
彼はアカシックレコードにアクセスすることが出来、レムリアやアトランティスの記憶があり、未来を予知出来る人でした。
地球規模、宇宙規模での歴史、操作、真実を学びました。

教科書に載っていること、学校で教えられること、新聞やテレビで報道されることだけが全てではないのだと気付きました。

彼から「Sachiko、目を覚ましなさい」と言われた時に「普通の人」のフリをするのは辞めよう・・と思ったのです。

その後、『気付いていない人達のガイド役』となることを今生の役目として生まれてきたことを思い出し、ブログやワークショップ・ヒーリングクラスを通じて情報をシェアーするようになりました。

口を閉ざすのではなく、私が知っている情報を外に向けて発信することで、気付いてくれる人がいるように・・
眠っている魂が目を覚まし、自分の光と繋がれるように・・

そういう方が、1人でも居れば嬉しいなあ・・と思いながらブログを綴っています。


有難うございます。

関連記事:目的

2016年6月21日火曜日

光の世界

人間としてこの肉体を選ぶ前は、みんな光の存在です。
光の存在である時にはわからないことを経験するために、人間として生まれてきました。
この肉体を選んでハートチャクラに入った光が「魂」と呼ばれます。

光である時には経験出来ないことを理解するために、産道を通って生を受ける時に光であったことを忘れてしまいます。
忘れないと学べないのです。
「苦しみ」「怖れ」「悲しみ」「憎しみ」の感情がどんなものなのか・・
「喜び」「嬉しさ」「愛」は肉体を持つとどういう風に感じるのか・・
肉体を持つからこそ体験できることを、この人生を通して学ぶのです。
~・~
先日掲載した『夏至のメッセージ』の意味がわからないとメッセージを頂きました。ありがとうございます。
その解釈ですが・・

目覚め、気付き、自分の光と繋がった魂が上の次元へと導かれます。
その扉が今日開かれました。

変化に向けて、怖れを手放すのも大切なこと。


光りと繋がり、光を思い出し、自分が光となって輝き始める・・


自分が光だったことを思い出し、その光と繋がった存在が上の次元へと導かれます。
上の次元とは枠を取り払い、自分の想いが具現化する世界。
「枠」とは、社会が作った「パターン」や自分が作った「思い込み」。
それを取り払って、本来の自分(=光)と繋がると、本当にやりたいこと、自分の使命が解ってきます。
自分の使命に繋がると、宇宙はその具現化に向けてサポートを開始します。
このプロセスに「怖れ」は邪魔をします。
これまで充分に「怖れ」を学んだので、その「怖れ」は必要はありません。
怖れを手放して自分の光と繋がると、今までは出来なかったこと、やりたくても尻込みしていたことが、何の障害もなく達成でき、人生が思うようにスルスルと展開していくのです。
自分の想いを達成出来た人が輝きを放ち、他の人を輝かせ、どんどんと光が拡がっていく・・・

今回の夏至のシフトで、そんな世界に入ったということです。

素敵ですね~


有難うございます。


関連記事:新しい扉~夏至のメッセージ


2016年6月20日月曜日

新しい扉~夏至のメッセージ

カリフォルニアは今朝、6月20日午前4時02分に満月を迎えました。
また、同じ日の午後3時40分に夏至を迎えます。

この数日間は体調が悪く、ひどい頭痛に悩まされました。
お酒は1滴も飲んでいないのに、二日酔いの症状。
友達と逢っていても話に集中出来ず上の空。
外に出ない時はひたすらベッドに横になり休養を取っていました。

先週から「体調が悪い」「頭痛がする」・・という人達が続出しています。
月と太陽が輝きを増し、以前よりも眩しく強い光が地球に注がれています。
地球の変容のこの時期に宇宙からも強烈な波動が流れてきています。

私の頭痛は「エネルギー酔い」の症状で身体が付いていけない状態でした。

~・~

夏至の日の朝陽を眺めていると、「扉が開きました」と言うメッセージが飛び込んできました。
言葉では説明出来ませんが何かが「変わった」のです。
上の次元に向けてのポータルが開けた・・という感覚。

昨夜まで酷かった頭痛が嘘のように消え、身体が軽くスッキリとしています。

数ヶ月前から「2016年の夏至は特別な日!」だと言うメッセージを戴いていました。
「変わる」と言うこと。
「一人一人の変化」の時期。

目覚め、気付き、自分の光と繋がった魂が上の次元へと導かれます。
その扉が今日開かれました。

変化に向けて、怖れを手放すのも大切なこと。

光りと繋がり、光を思い出し、自分が光となって輝き始める・・


これが夏至に受け取ったメッセージです。

有難うございます。





2016年6月13日月曜日

チャリティクラフトセールのご報告

熊本支援のチャリティクラフトセールが6月4日(土)にサンノゼのキルトショップで行われました。

ベーカリー、手作り味噌やお菓子、ペーパークラフト、ニット小物、アロマ製品、クリスタルジュエリーなどクラフターの方々のテーブルが出されました。


手作りの品物を通じて人と人との心が行き交ったチャリティでした。
私自身もいろんな出逢いがあり、ご縁を感じた時間です。

沢山の方々が来てくださり、1110ドルが集められました。
ご協力ありがとうございまし。
全額が熊本市熊本地震災害義援金宛に寄付されます。

ベイエリアからの温かい心が熊本の皆様に届きますように・・


有難うございます。



関連記事:チャリティ・クラフトセール6月4日in サンノゼ

2016年6月12日日曜日

ホピの預言 『ロードプラン』

ホピ族はアリゾナ州の砂漠の真ん中に住む先住民の部族です。
(私は20年前にこの土地を訪れ、メディスンウーマンのお宅を訪問しました。)

彼らは5万年前にこの土地に来たとされ、聖霊から与えられた言葉を石版に記した預言が数多く残されています。

これらの預言はホピの人々だけで守られ秘密にされてきました。
ところが「ある預言」がきっかけで世の中に広められることになったのです。

その預言とは・・

『母なる大地から心臓をえぐり出してはならない。
もしえぐり取ったならば、それは[灰の詰まったひょうたん]と化し、空から降り、やがては世界を破滅に導く。
このひょうたんの灰は恐ろしい破壊力を持ち、川を煮えたぎらせ、大地を焼き尽くし、生命が育たなくなる。
そして人々は不治の奇病に苦しむのだ。』

これは広島と長崎に落とされた原爆を示唆しています。

母なる大地・・とは、「ホピの居留区」であり
心臓・・とは、ホピの大地の地下に埋まっていた「ウラニウム」
灰の詰まったひょうたん・・が「原子爆弾」

自分達の土地から採取されたウラニウムで作った原子爆弾が日本に落とされたと知ったホピの指導者は、預言が現実化していくのを目の当たりにしました。
ホピ族だけで秘密にするのではなく、「地球の破滅」も書き含められた預言を人々に伝えなくてはならない・・と考えたのです。

これがきっかけでホピの預言が世の中に広められることとなりました。
---
現在、人々の二極化が進んでいます。

何を信じるか・・
何に重きを置いているか・・
で、人間の意識が分かれています。

ホピの預言の1つ、『ロードプラン』という岩絵がこの二極化を示しています。

左下の人物が太霊マサウ。
右手に「たいまつ」左手には「アシ」を握っています。
アシの右に描かれた円は、現在の「第四世界」という周期を示していて、長方形は地上世界への脱出口「シバブ」。
脱出口から二手に分かれた人間の姿が描かれています。



上の線は物質世界に目を向ける人々。
お金・名声・権力の世界を重視し調和とバランスを欠いた人々は、線がギザギザを表す混沌(=戦争・破壊)の世界へ。
彼らが手を繋いでいるのは物質面で結束していることを表しています。

下の線は精神性に目を向ける人々。
グレイトスピリット(創造主)と繋がり、自然との調和が取れた平安な世界へ。
ホピの人達が「従うように・・」と聖霊から命じられているのがこちらで、伝統を重んじながらトウモロコシを育て、平和と繁栄が約束されている道です。

また下の線には3つの円が描かれ、これらは「世界大戦」を表しています。
過去に起こった第一次世界大戦と第二次世界大戦。
そして3つ目の円が第三次世界大戦を示唆しています。

過去の2つの円(=戦争)は終わり、今は3つ目の円の手前の時期。
3つ目の円の前の上下を結ぶ「縦線」は、誘惑と邪欲から下の線から上の線へと移り変わる人々がいることを表しています。
伝統と信仰を捨て、物質世界に目を向ける人々が3つ目の円の前に現れるということです。

現在はこの3つ目の円の手前。
私達はとても重要な時期に居るのです。

これがホピの聖霊の預言です。

これはスピリチュアルな世界では熟知の事実として受け取られてきました。
数年前にこの預言が話題になり、3つ目の円がハルマゲドンだと言う説もありました。
2012年のマヤンカレンダーの終わりで何も起こらなかったので、この預言は当たらなかった・・と言う人達もいます。

何故、今頃この話を持ち出すのか・・と言うと、
2年前にサウスダコタ・スー族のシャーマンと話をした時に、このロードプランの預言と同じような話を聞きました。

「私達は最後の円の手前にいる」こと。
近い未来の地球に起こる変容・・
今、私達はどうすればいいのか・・

恐怖と混乱を招くためではなく、この時点で私達に必要なのは何か・・ということを見直して欲しいのです。

『ロードプラン』が意味することを・・



有難うございます。




2016年6月8日水曜日

オーラの見方:息子の場合

現在12歳の息子は、一般の方から見ると「不思議な子」です。

3歳の時に現在の肉体に入る前の中間世の記憶を思い出したり(子供の記憶)、オーラが普段から見えることを「自分は変」だと思って黙っていた(月のオーラ)子供です。

私からすると「変」でも何でもなく普通なのですが、これは私が一般的に「変な人」の部類に入るからかもしれません。

「オーラ」は、一昔前までは「オカルト」や「変な世界」の分類に入っていましたが、今では一般化された言葉になりました。

人のオーラを見る時は、その肉体から焦点をズラすと肉体の周りに白い光がボヤっと見えてきます。

白い壁を背景にして自分の手の平を見つめてみてください。
指ではなくその周りに焦点を合わせると、うっすらと白い光が指の周りに見えてきます。
それがあなたのオーラ=エネルギーフィールドです。

私には白い光に見えますが、訓練を積んだりサイキックのある方は色も見えるそうです。


息子はどんな風に見えるのかな・・?と思い、昨日2人でカフェに行った時に聞いてみました。

「今、ママのオーラ見える?」

「え、、ちょっと待って・・」
っと言って、2秒ぐらいしてから

「うん、見えるよ。」
と答える息子。

「なんで2秒が必要だったの?」と聞くと

「意識を変えなきゃいけないんだ。」と言う答え。

「ママは焦点をズラすと見えるんだけど、そうじゃないのね?」

「焦点っていうよりも、オーラを見る眼鏡をかける感じかな~」

「眼鏡?」

「うん、3D映画を観るときにかける眼鏡みたいなもの。
それを頭で考えてかけるんだ。
そうすると、見えてなかったものが見えるんだよ。」

「ふーん、すごいね。」

「ママのオーラも見えるけど、この椅子にもオーラがあるよ。」

「生き物だけじゃないの?」

「そう、全てのものがオーラを持っているんだよ。」

「じゃあ、このテーブルにもあるのね。」

「そうだよ。ボヤボヤって白い発光体みたいなのが周りにあるんだから・・」

「いいねえ。ママにはそこまで見えないわ。」

「小さい時はそれがいつも見えてたけど、僕の眼がみんなとは違うって気が付いたんだ。」

「そう言えば、そんなことを言ってたね。」

「だから見なくていい時は眼鏡を外して、見たい時だけ意識的に眼鏡をかけるんだよ、ママ。」

息子は自慢げに笑っていました。

私は生命を持った存在だけがオーラを持っていると思っていましたが、息子にとってはそうではないらしいです。

この地球上に存在するもの全てにオーラがあると言う話。
純粋な眼で見ると、それが見えるのかもしれません。

大人の「常識」で物事を判断して、それ以外の事は受け容れない世の中になっています。
ピュアな意識で物事を見ると、「常識」とは違って映っている場合もあり、「常識」って何なんだろう・・?と息子を見ていて思いました。

子育て中のお母様方・・
あなたのお子さんはもしかしたらいろんなものが見えていたり、いろんなことを覚えているのかもしれません。
一度聞いてみて下さい。


関連記事:
ライトボディ
月のオーラ
子供の記憶



2016年6月6日月曜日

新月のメッセージ

この週末に新月を迎えました。

新月の夜に受け取ったメッセージは「古いものを捨て去る」こと。

古いものとは・・
モノや人に対する『執着』

自分の想いをモノや人に注ぎすぎている場合
あなたのエネルギーがそこに滞ってしまい
エネルギーのバランスが取れなくなってきます。

古いものとは・・
自分で作った『枠やパターン』

こうでなきゃいけない「人間関係」
・・パートナー、友人、家族、ご近所付き合いも含めて

こうあるべき「人生設計や人間像」
・・人生のゴール、良き母親、良き妻、良い人であるために

自分で嵌めている『枠』

どれだけ、あなたがモノや人に執着しているのか
どれだけ、あなたはあなた自身を枠に嵌めているのか

もう一度、自分自身を見つめてみてください。

執着というエネルギーによって、身動きが出来なくなる場合があります。
自分で嵌めた枠によって、視野の狭い生き方を選んでいる場合があります。

自分を変えるのは怖いこと。
大切なものを手放すというのは怖いこと。

でも、その恐れさえも手放し、自分をゼロに戻す。

ゼロに戻すことによって周りがもっと見えてきます。
何が本当に必要なのかがわかってきます。
今よりも楽に生きられるあなたが存在するかもしれません。

この道しか歩けない・・と思っていたのに、他にも歩ける道が見つかったり、
目的地が変わってきたりします。

この2週間は夏至までの準備段階。
夏至で地球のエネルギーが更に変わります。

今は大きな変容に向けて、自分で要らないものを削ぎ取る期間。
古いものを手放すと自分の中にスペースが生まれます。
スペースが空いた分だけ、新しいものが入ってくるのです。

それがあなたの変容です。


2016年6月1日水曜日

チャリティ・クラフトセール 6月4日 in サンノゼ

熊本震災支援のチャリティセールが今週土曜日にサンノゼで開催されます。

『熊本震災支援・チャリティクラフトセール』
<日時>
  2016年6月4日(土)  
午前11時~午後2時

<場所>
Prairie Queens Quilt Shop
14922 Camden Avenue, San Jose, CA

<出展品>
布小物
ペーパークラフト
毛糸製品
アクセサリー
パン
スイーツ
手作り味噌
など・・

サンノゼでキルト教室を開催されているクラーク啓子さんが発案者となり、
ご出身地熊本をサポートしようとこのチャリティが立ち上がりました。

皆さんから集められたお金は熊本地震災害義援金宛に送金されます。



沢山のクラフト、パン、スイーツなどが出展される予定です。

私もパワーストーンジュエリーを出展します。



お時間のある方は是非お立ち寄り下さいね。
お待ちしています。