宇宙空間の暗闇の中で光り輝く青く美しい惑星、地球=Mother Earth。
その星を外から眺めている。
「あの綺麗な星に行こう。」
「あそこに行って、地球の人々を助けよう。」
そう決めてきた。
決めて、この星にやってきた。
・・そのことを2年前に思い出した。
常識で考えれば頭のおかしい話だと思う。
でも私の中では納得して、もう既に知っている当たり前のことだった。
「そうなんだ。」と言う揺るぎない確信が、ハートの真ん中にあった。
どうやって人々を助ける?
スピリチュアルリーダーとしてその活動を広めている人は沢山いる。
人にはそれぞれ役割があり、上に立って率先する存在はその方々に任せよう。
私は、迷っている人や彷徨っている人の目線になって、同じ高さで向き合う。
ヒーリングやヒプノセラピーを通して「大丈夫だよ」と背中を押してあげる。
普段の情報に、少しだけスピリチュアルなエッセンスを加え、小さな気付きを重ねていく。
目覚めかけた人達の道標になるように縁の下からサポートをする。
そうすることでちょっとだけ地球の波動が上がるように・・
気付く人が、目覚める人が、1人でもいるように・・
だからこのブログを書いている。
それが私の使命だと思っていた。
普通の主婦で、子育てをしながら、私がこの地球で出来る仕事なのだと思っていた。
このことをアイアンイーグルに話した。
「地球の人々を助けよう・・って決めてきたんだね。僕も一緒だよ。」と言う。
「だから僕の計画を一緒にすることになっているんだ。お互いにそう決めているんだよ。」と言われ、
スケールが違うやん・・と呟く。
彼の計画は大きすぎて、私に出来るわけない・・と最初から諦めている。
私はビジネスに関しては知識や経験はゼロだ。
英語もろくに話せないのにアメリカでビジネスをするなんて言語道断。
ドアを閉ざしている。
要するに私は自信がない。
「自信(Confidence )がないねん・・」と言うと、
「それはConfidenceではなく、Trust(信頼)だよ。」とストライクを投げられた。
自分を信頼すること・・
そう言われて、私に何が欠けているのかがわかった。
混乱していた頭が少しずつ整理されていく。
数週間前、飛行機の中で聞こえてきた声を思い出していた。
これからの数年間、グローバル的に展開していくと言う彼の計画を頭に描く。
その中に自分がいることを想像した。
「今、エネルギーが変わったね。顔が違うよ。」と言われた。
そうなん?想像しただけやけど・・
「それが実際のエネルギーになるんだよ。」と返され、ちょっと怖気づく。
自信のない私がまた顔を覗かせる。
これは癖だ。
殻を覆って閉じこもることで「自分を守る」という、昔の癖。
流れに任せよう。
逆らっても仕方がない。
心に決めてきたことを思い出して、目の前の道を歩いていくだけ・・
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