「じゃあ、クラスの話を決めていこうか。」
アイアンイーグルにそう言われた。
1ヶ月前に「クラスをして欲しい。」とお願いしたものの、そのままになっていた。
私の頭では1日のワークショップ・・という感じだった。
彼のナコタの智恵をほんの少しでいいから分けて欲しいなあ・・と軽く考えていた。
けれど、彼の計画は全く違っていた。
「1年間を通して、1ヶ月に1度、12回の週末のクラス。」
な・に・・?
「シアトルで教えてきたのは18ヶ月のコースだった。脱落者は誰も出ず、みんながちゃんと修了した。」
何を習うんですか・・・?
「自分のプロテクションだ。自分に必要な精霊と繋がって助けてもらうんだ。」
わあ~面白そう・・
受けてみたい・・
「じゃあ、決まりだね。」
この軽い私のリアクションが、後から重大な責任を背負うことになろうとは、この時点では知る由もなかった。
もう少し考えてから返事をすれば、、、よかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿